なぜ?この方法が良いのか秘密を
少しだけ紹介します。
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このページでは、インターハイで優勝した
早稲田実業女子テニス部が普段行っている練習内容やテニスに対する考え方などを解説しています。
いわば、ページ上での即席レッスンです。
読んでいただくだけで吸収できるようには書きましたが、テニスは体を使うスポーツです。
できれば、頭のなかで、
普段の練習やスイングを頭でイメージしながら読んでみてください。
読んで頭でイメージするだけで今より少しでも良いショットが打てたり競った場面でも自信を持って対応できるようになる。
そんな誌上レッスンを目指して書いています。
実際に早稲田実業女子テニス部の選手達は入学当時はごく普通の選手だったのに関わらず文武両道を実現しながら全国トップレベルの選手に成長しました。
今までの常識と異なる話もあり、驚かれるかもしれませんが、インターハイ制覇という結果が証明しています。
自分の考えに固執して新しいことを受け入れられない方や、ご自身のテニスに100%満足しているのでない限り、
どうぞこのままじっくりと読み進めてください。
- YouTubeや無料の動画を沢山みて何が正しいか混乱している
- 頑張っているつもりなのにあと一歩でどうしても勝てない。強い選手との違いが分からない
- いつもマッチポイントを決め切れない
- チャンスボールなのに決め切るショットが打てない
- コントロールが悪く強いショットが打てない
- ダブルスで点を取られにくいポジショニングが知りたい
- 打った後で態勢が崩れてしまい強いサーブが打てない
- ここぞという場面でボレーが決まらない
- ダブルスで相手に先にストレートを打たれてしまい、対応できない
- ダブルスで2バックされた時の動きが分からない
- ファーストサーブから主導権をにぎり、得点をとりたい
- リードしているのに逆転されてしまう
- 今の練習内容や指導内容に疑問がある
- 相手チームをどのように分析すれば良いのか分からない
- テニスの指導をどうすべきか悩んでいる
指導を受けた生徒から喜びの声が届いています!
早実OG 松田 望愛様
戦績▼
個人
インターハイ3回戦出場
東京都新人戦準優勝
団体
2016 インターハイベスト4
2017 インターハイベスト4
2018 インターハイベスト16
先生方からは沢山の事を教えて頂きました。
早実では部活のメニューの最後に必ず、2対1のボレーストロークとワイパーという練習を必ず行います。これらの練習はボールを最後まで追いかける事、簡単なミスをしない事を目的としています。どちらも精神的にも体力的にもキツい練習ですが、キツい練習を乗り越えた事は自信に繋がりますし、試合の大切な場面で必ず生かされてきました。
このように、早実硬式テニス部の強みは、厳しい練習の賜物だと思っています。また、早実はテニスで日本一を目指す以外にも、「テニスだけでなく1人の人間として大きく成長する」という目標を掲げています。その為、挨拶、言葉遣い、環境や応援して下さる方々への感謝等、将来社会に出ても通用する様に、厳しく指導して下さいました。
普段の練習も先生方がやり方や考え方を指示するのではなく、部員が主体となって練習メニューや方針も決めていくので、どういうチームになりたいのか、どうしたら日本一になれるのかを毎日考えていた三年間だったので、自然と自身で考える力が身に付きました。
私自身、高校時代の三年間で大きく成長する事が出来ました。玉井先生、間中先生に指導して頂けた事を誇りに思います。
早実OG 住田 萌香様
戦績▼
団体
2016 インターハイベスト4
2017 インターハイベスト4
2018 インターハイベスト16
早稲田実業硬式テニス部の最も特徴的な点は、全国一のチームになり優勝するという目標に向かい、部員が主体的に課題解決をしていくところです。日々の練習メニューは勿論、ミーティングをどんな内容で、どのように行うのかというところまで、何が最善かを考えて実行します。
その中で先生方は、道筋をただ教えるのではなく、部員に足りない視点や考え方を常に伝えてくださいます。部員一人ひとりや部全体を真剣に見てくださっているからこそ、これらのご指導は深く意味を考えるほど自分の視点の甘さがよくわかります。
また、先生方はしきりに「全員に役割がある」ことを伝えてくださいます。これについて、個人的に印象深い出来事があります。
一年の都選抜の際、自分ひとりだけがサポート(=団体のメンバー外)になり、色んなことが嫌になっていた時期がありました。そんな大会前のミーティング後の帰り際に、先生が「サポート頑張れよ」と声をかけてくださいました。些細な一言でしたが、私にとってはチームへの向き合い方が変わるきっかけになった大きな出来事です。
この「全員に役割がある」という考え方は、早実の部員全員が大切にしています。自分だからできる役割は何かを必死で考えて、お互いにそれを全力で応援しあう関係が早実硬式テニス部にはあります。
私はこのような部に関われて本当によかったと思っており、こういったあり方を伝え続けてくださる先生方を深く尊敬しています。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。
輝かしい実績を誇る選手や監督からの推薦の声
日本テニス協会強化本部長
土橋 登志久様
柳川高校では2年でインターハイシングルス優勝。
早稲田大学進学後、史上初となるインカレシングルス4連覇
国内ランキングで自身最高の1位、ATPランキング359位
ソウルオリンピック、デビスカップの代表
1990年全日本室内選手権シングルス優勝
現役引退後は早稲田大学の監督に就任するとともに、WOWOWのテニス解説も務める。
2015年11月7日、フェドカップ日本代表監督に就任した。
2018年3月15日、日本テニス協会強化本部長に就任。
間中さんとは早稲田大学庭球部監督として4年間、大学日本一を目指し苦楽を共にして来ました。彼女は、1、2年生の頃はレギュラーではなく、レギュラーを支えるサポーターの役割を担ってくれていました。
その当時のチームではサポーターからレギュラーになるのは至難の業でした。レベルの高い競争を勝ち抜かなければならずチャンスは僅かだったと記憶しています。
そんな中、彼女はダブルスに可能性を見出しました。元々サービス力とネットプレーに強みがありましたが、それらを更にレベルアップするためにダブルスの基本、ポジショニングやフォーメーションなどを徹底的に学び成果を出しました。
その結果、インカレで準優勝、大学王座でレギュラーとして出場しチームの日本一に貢献してくれたことを今でも鮮明に覚えています。
大学時代の自身の経験を指導現場に活かした彼女が、指導者としても花を咲かせ母校早実を初めて日本一に導いたことに感動しました。
努力に勝る強みはないと思います。
そんな彼女の練習法動画教材にはそのエッセンスがたくさん詰まっていると思います。
早稲田大学OG 吉冨 愛子様
戦績▼
椙山女学園高等学校3年の時
インターハイシングルス優勝。
早稲田大学進学後、3年の時インカレ シングルス優勝、ダブルス準優勝。
WTAランキング最高シングルス600位、
ダブルス333位
間中さんは私が早稲田大学在学中、一つ上の先輩でインカレや大学王座でダブルスのパートナーとして共に戦いました。
当時間中さんと共に出場したインカレでは準優勝することができました。彼女は特にサービス、前衛での動き、ボレーのタッチが良く、当時彼女が前衛で私が後衛のフォーメーションがポイントパターンになっていたことを良く覚えています。
彼女のネットプレーは素晴らしかったです。ポジション取りが良い為ポーチで攻撃できる範囲も広く、ロブを上げられた時のスマッシュでの処理も上手でした。コンパクトで理にかなったボレーなので安定性もあります。大学時代、同じコートで長い時間を共にしてきましたが、彼女はいつも真面目に練習に取り組んでいました。
彼女の素晴らしいネットプレーは努力の賜物だと思います。技術の指導だけでなく、努力することの大切さも知る彼女だからこそ、今年のインターハイで早実を見事優勝に導けたのだと思います。
そんな彼女の動画教材を見れば、ダブルス上達革命起こせること間違いなしです。
プロテニスプレイヤー 小堀桃子様
戦績▼
2015年 全日本ジュニア18歳以下 シングルス優勝(高1)
2016年 インターハイ シングルス優勝(高2)
2018年 全日本室内選手権 単複優勝
2019年 全日本選手権 ミックスダブルス優勝
2018年 女子ユースチーム入り
2019年 女子ナショナルチーム入り(ユースより昇格)
WTAランキング自己最高 シングルス226位、ダブルス136位
私はジュニア時代、間中さんと同じテニスクラブに通い、同じコーチに指導をして頂き、共に上位成績を目指していました。いつも楽しそうにテニスをしていた印象が強いです。
間中さんはダブルスの戦い方を良く理解していて、特にポジショニングの取り方やボレーが上手く、サーブが良かったです。
私も一緒に練習させて頂いていた頃は、見て真似をして、とても良い影響を与えて下さいました。
ジュニア卒業後には、JTAの公認大会でダブルスを組んで頂いたり、間中さんのインカレの試合の応援に行ったり、今では私が出場している国内の大会に応援に駆けつけて下さり、間中さんの人柄にいつも元気を貰っています。
自身のテニスの実績はもちろん、早実テニス部監督就任2年目でインターハイ団体優勝という、指導者としての実績もあります。指導者を始めたばかりで、まだあまり慣れていない中、このような結果を出せるのは間中さんならではだと思います。
その秘訣がきっとこの動画教材の中に隠されています!参考になると思います!是非ご覧ください!
※「掲載している内容はあくまでも個人の感想です。」
間中早紀
経歴
1992年生まれ。京都府出身
早稲田実業学校・早稲田大学卒業。
大学時代には日本一を4度経験。
その後実業団の富士通を経て2018年に母校である早稲田実業学校 女子テニス部?監督に就任。
就任からわずか2年でインターハイ女子団体で初優勝に導いた。
今テニス界でもその指導力が高く評価され注目されている若手指導者の1人
選手実績
2013年 |
全日本室内学生テニス選手権大会(インカレインドア)ダブルス ベスト4 |
2014年 |
全日本学生テニス選手権大会(インカレ)ダブルス 準優勝 |
2011年から
2015年 |
大学王座決定戦 日本一4度経験 |
2015年から
2018年 |
富士通株式会社 (全国実業団ベスト16) |
2018年 |
早稲田実業学校 女子テニス部?監督に就任 |
監督実績
2018年 |
全国高校総体(三重インターハイ)女子団体ベスト16 |
2019年 |
全国高校総体(宮崎インターハイ)女子団体優勝 |
早稲田実業女子テニス部の部員数はわずか9名。
文武両道がモットーの学校ということもあり練習時間は1日3時間程度です。
テニスの強豪高としてはかなり少ない練習時間と言えます。
しかしそんな中で14年連続で東京都の代表としてインターハイに出場を続け2019年にはついに初優勝を達成しました。
この秘密は短い練習時間で最大限の成果を出す就任2年目の間中早紀先生の超効率的とも言える練習法と勝利に導く指導力にあります。
その全貌を紹介していきますので、
頭の中でテニスの普段の試合をイメージしながらじっくり読んでください。
- STEP1 まずは相手に点を取られないための鉄壁のポジショニングを強化
- STEP2 筋力の弱い女子選手でも打てる攻撃ショットをマスター
- STEP3 相手チームの分析と戦略・戦術をしっかり組み立てる
今回この3ステップで早実流の超効率的練習法をお伝えします。
まずは点を取られないためのサーブ対策とポジショニングを強化
テニスではまず相手に点を取らせないことが重要です。
そのためには練習からある程度の負荷をかけた工夫をすることも必要になってきます。その一番シンプルな方法が最初のサーブをサービスラインより少し後ろから行うというものです。
後ろから打つよりも前から打つことでスピードと回転量が増えます。
これをブロックリターンなどでしっかりと返すということが普段の練習からできていれば本番の試合では余裕をもってサーブに対応できるようになります。
またダブルスの2ボレー1ストの場合はポジショニングによって得点を相手チームに与えるかどうかが決まってきます。
ペアの感覚が開いたり狭くなりすぎたりしないかを常にコントロールすることが重要不可欠です。
試合を決定づける攻撃ショットをマスター
あくまで一例ですが早稲田実業女子テニス部では30球連続チャンスボールという練習を行っています。
この時のポイントとして
・しっかりスイングした状態で入れること
・止まってしっかり溜めを作ってから振ること
を大切にしています。
またミスをした場合はなんと最初からやり直しです。
これによってシーソーゲームを勝ち切るには欠かせないメンタルも鍛えられます。
この練習によって本番の試合で確実に決め切るためのショットをマスターできます。
相手チームの分析と戦略・戦術をしっかり組み立てる
インターハイ制覇のような成績は単純なテニスの技術や体力だけでは不可能です。
試合で対戦する相手選手・チームの分析が欠かせません。
①相手の得意なショットは何なのか?
②技術面だけではなくスタミナやフットワークはどの位なのか?
こういったことを把握した上で戦い方を柔軟に変えていくことで接戦に勝てる確率が高くなります。
実はあと一歩で勝てない選手・チームはこの戦略戦術ができていません。
そしてもう一つ重要なのが試合中のアドバイスの仕方です。
選手の性格やテニススタイルに合わせて適切なアドバイスを行うことが重要です。
相手チーム・選手の特徴と自分のチームの選手の特徴を踏まえて最適な戦略を立てていきましょう。
- ステップ1で点を取らせないためのポジショニングとサーブへの対応を学びます。
- ステップ2でチャンスボールを確実に決めるためにショットを取得します。
- ステップ3では相手チームの分析をして戦略や戦術を組み立てていきます。
上記のステップで練習して考えることで接戦を勝ち切るテニスの技術やメンタルが身に付きます。
とは言え今はまだ頭でイメージしただけなので実感がわかなくて当然です。
だからこそ今回の動画教材です。
就任からわずか2年目で早実女子テニス部をインターハイ制覇に導いた
「間中先生の指導を受けたい!」という人が続出するのが分かっています。
しかし残念ながら普段高校生の指導だけでなく中学生の指導なども行っていたり授業も受け持っているためこれ以上の時間を捻出するのがなんとも厳しい。
だからどんなに願ったとしても遠くから出向いたとしても、
間中先生のレッスンを直接受けるのは難しいのです。
…でも、
「それでもどうしても受けたい」、「試合で勝つための指導をもっと聞きたい」
という方がいるのは、当然の理でしょう。
そこで、
間中先生の教えを受けようと、
わざわざ遠路はるばる会いに行く必要はありません。
自宅でレッスンを受けられ、
接戦を勝ち切るためのテニスに必要なことを理解して
上達ができる教材ができたからです。
「まるで、自分だけの
プライベートレッスンを
受けているみたいです」
そうおっしゃる方もいらっしゃいましたが、
そのレッスン分量は、忙しい方でも学習しやすいよう、コンパクトにDVD2枚分。
その内容をほんの一部だけご紹介します。
これが文武両道の秘訣!
短時間で効率的に上達するために絶対外せない早実ウォーミングアップトレーニングの全て
文武両道をモットーに活動している早実テニス部は短時間での効率的な練習が求められます。そのために絶対必要なのが怪我を最大限防止して疲れを残しにくいウォーミングアップです。その全てを特別に公開しています。
インターハイ制覇の秘訣は強固な守備力にあり!相手に点を取らせない
鉄壁のポジショニングとは?
2ボレ1ストのポジション取りはフォア側にボールが行った時、バック側に行った時によって変わります。チームとしてこの意識が出来ていれば点を取られにくくなります。
そのための方法と練習法を解説します。
練習でのファーストサーブが早実の強さの秘密!その全貌とは?
練習ではスタートのサーブをいつもより前で打つことでスピードボールに対応する力がつきます。この練習でしっかりリターンを返せるようになることで試合での対応力が上がります。その具体的な方法を解説しています。
ファーストサーブの状態で守備から一瞬で攻撃に切り替える練習。
これができると見違えるほどに得点力が上がります!
2人対1人で練習することで1スト側の強化になります。ファーストサーブの時はしっかりブロックした状態でスタートして守備から攻撃に切り替えることを意識します。
これにより得点力が向上しますがもちろんポイントがいくつかあります。またセカンドサーブからの展開などについて解説しています。
試合でのミスを圧倒的に減らすための5つのポイントとは?
勝負に勝つための100球ノーミス練習法
フォアとバックを交互に100球打ち続ける練習があります。目的はその名の通りミスを減らすことです。
特に試合においてのチャンスボールをミスしてしまうと厳しいクロスゲームを勝ち切ることはできません。
インターハイ制覇に導いだ練習の一つと言えるでしょう。
試合に勝つためにはネットスレスレを狙ってはいけない?
実は高い位置を安定的に狙うことが重要です。
テニスでは相手にネットプレイヤーがいると
ネットスレスレを狙って失敗するパターンが多くあります。これは試合においては致命的です。
だからこそ相手にネットプレイヤーがいてもネットの少し高いところにロープを引いてそこを確実に通す練習をすることでミスも減り、深いラリーもできるようになります。
その全貌を解説しています。
2人で一球を追いかけることで息の合ったコンビネーションが生まれます。
その全貌とは?
2名でコートに入り一人は素振りを行うフットワークを鍛える練習です。
それと同時に2人で一球を追いかけることでダブルスにおけるコンビネーションも同時に鍛えられるというとても効率的な練習です。
インパクトの瞬間の呼吸が重要!これでショットとメンタルが安定して本番でも緊張しません
ボールを打つ時に息を吐くことででお腹に力が入りインパクトが生まれます。
さらに本番でもメンタルが安定する効果があります。そのために練習時から声を出して打つという練習をしています。
チャンスボールが来た時にミスをしないために!技術とメンタルを鍛える30球連続チャンスボール練習
30球連続でチャンスボールを決めるという練習です。生徒の中でも25~30球目でミスをしてしまうケースが多いそうです。しかしこの練習をすることで体力はもちろんメンタル面も鍛えられることで厳しい試合を勝ち切れる可能性が上がるのです。その全貌を公開します。
全てのショットに必要な身体の軸を鍛えるためのチューブを使ったトレーニング
チューブを使って練習することで体の軸が決まることで強いショットが打てるようになります。
特に女子の場合は筋力もないので軸を決めることが重要です。フォアハンドの場合、バックハンドの場合など細かく解説しています。
非力な女子でも強いショットを打つためのフォアハンドのオープンスタンス練習法
フォアハンドのオープンスタンスもチューブを使って打つことで大きな負荷がかかります。
この厳しい状況でスイングスピードが落ちないように意識して練習することで試合で強いショットが打てるようになります。
この詳細を解説します。
チャンスボールを確実に決めるために!ジャンピングスマッシュの基本動作を解説
チャンスボ―ルでジャンピングスマッシュを決めるポイントは
①空中でいかにバランスを崩さずに打てるかということと
②クロスさせる左足の出し方です。
さらにボールがロブだと思った時の準備するタイミングも重要です。
このあたりを細かく解説しています。
ポーチの狙うべき3つのパターンを知っていますか?これが分かれば得点力が一気に上がります。
ポーチを狙う位置は3パターンあります。
①前衛の足元
②前衛と後衛の間
③後衛の前
それぞれ場面や状況によって狙う位置は変わってきます。当然自分の前にラケットを出して返すなどのポイントもあります。
このあたりを細かく解説しています。
多くの選手ができていない2ステップボレーの注意点と練習法を公開します。
少し負荷はありますがライバルに一気に差をつけることができます。
多くの選手が苦手にしている2ステップのボレーをマスターするために2歩で大股でネットのぎりぎりまで詰めて素振りをして素早く戻る練習をしています。
かなり負荷がありますがこの練習を繰り返すことで体力も技術も効率的に高めることができます。
2アップになった時は2人の陣形が重要。
このポジションならロブが来た時もしっかり対応できます
2アップになった時によくあるのは2人が一直線になってしまい深いボールに追いつけないというパターンです。
そうならないための陣形を取る必要があります。
このポジションなら深いボールにも慌てずに対応することが可能です。
3球以内にポーチになる練習。
普段からしっかり飛びついてポーチを打つことが本番で効いてきます
ダブルスの形式練習の一つです。
高校生では特に前衛は勇気がなかったり緊張して本番でポーチに出れないような場面が良く見られます。
そうならないように練習から飛びついてポーチに出る練習をすることが重要です。
そのやり方を細かく解説していきます。
ダブルスでストレートで打たれた時にしっかり対応するには?
前衛の動きが重要です。
ストレートに打たれた時に確実にキャッチすることはダブルスの基本です。
そのための練習を解説します。
ネットやはじかれてアウトにならないように意識することが重要です。
さらに先にストレートにアタックしていく技術の練習にもなるのでとてもオススメです。
ファーストサーブとセカンドサーブのグリップの違いとは?
試合で決めるための細かい注意点を解説します
ファーストサーブとセカンドサーブでは試合における役割が異なるので当然グリップにも違いがあります。スピードのあるサーブを打つためのポイントを解説しています。
サーブは上半身でバランスを取ることが重要!
膝を着いた状態での練習とは?
試合を決定づけるスピードサーブを打つには肘を下げないようにすることが重要です。
そのためにおススメの練習法を公開します。
サーブは打った後のバランスが重要!重心と肘の位置のポイントとは?
サーブが上手く打てない選手の特徴として肘が下がっていることでラケットヘッドが遅れてスイングスピードが上がらないことがあります。
これを解消するためのポイントを解説しています。
スマッシュで得点を確実に決めるためにやってはいけない悪癖とは?
スマッシュで得点を確実に決めるためにはいくつかポイントがあります。
例えば狙う位置一つとっても深い所を狙うのではなくしっかり叩きつけることが重要です。
これによりスイングスピードが上がっていきます。実際に悪い例を交えながら解説します。
女子選手はバック側を狙ったスピンサーブをマスターすることで優位に立てる?
その理由を解説します
女子選手はバック側の高い所を叩ける選手は少ないのが現状です。そこにチャンスがあります。
だからこそスピンサーブを習得することは重要不可欠です。そのためのトスの上げ方やスイングの仕方を細かく解説しています。
スマッシュを決めるための大切な動作!良い例・悪い例を交えながら解説します
スマッシュは足が止まるタイミングが早いと振り切れなかったり打点がズレてしまいます。
そうならないための細かいポイントを丁寧に解説します。これで強烈なスマッシュを打つことが可能になります。
ダブルスにおけるストレートラリーになった時に有利なのポジショニングとは?
ダブルスのおけるストレートラリーになった時に前衛がどのポジションにいれば良いのかが分からない選手がほとんどです。
このポジションを知るだけでほとんどのチーム相手に有利に立てます。
相手にツーバックされた時の対応法。前衛の動きが鍵を握ります!
ツーバックされた時は前衛の動きが鍵を握ります。簡単に言えば守備に回る必要がないためネット前で構えるタイミングを計りポーチに出ます。とはいえ実際の試合でどう動けばよいのか分からない選手のために徹底解説します。
インターハイを制したダブルスで相手を惑わすIフォーメーションの極意とは?
Iフォーメーションを上手く使うと相手チームを惑わしたり試合の流れを大きく変えることもできます。インターハイを制覇したIフォーメーションの全てを徹底解説します。
高校生では誰も使っていない魔法のオーストラリアンフォーメーションとは?
オーストラリアンフォーメーションはリターンでクロス強打が得意な相手に有効な戦術です。
しかし複雑で難しいため高校生で使っているチームはほとんどありません。だからこそこの動画教材で魔法のオーストラリアンフォーメーションを完璧に取得すれば試合を有利に進められることは間違いありません。
インターハイを制したチームは試合前のにどんな分析をしているのか?その全てを解説しています
インターハイを制覇した早実女子テニス部は試合前にどんな分析をしているのでしょうか?
実は特別なことをしているわけではないのです。
シンプルかつ的確な分析のポイントを間中先生が解説しています。
サポート①
180日間
メールサポート
動画教材ではできるだけわかりやすく解説していただいていますが、その内容を実践するにあたって不明な点がある場合、あるいは個別のお悩みを相談したい場合には間中先生からアドバイスをいただける特典をつけさせていただきました。
このプログラムの内容についてはどんな相談もお受けします!
- サポート期間 : ご購入日から180日以内
- サポート回数制限 : 無制限
- サポートの連絡方法 : 購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。
サポート②
結果が出ない時は返金保証もついています
もし、あなたが動画教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。
あなたは、180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるのです。
返金は下記の3条件を全て満たした方になります。
- 購入日から90日~180日以内に連絡をいただいた方
- 期間内にメールサポートを5回以上利用した方
- 過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方
※返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、
お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。
返送にかかる送料はお客様でご負担願います。上記規定以外のお客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。また、中古販売、キャッシュバックサイト等から購入されたお客様はサポート対象外になりますので、返金も対象外となります。
・・・と言うのも、相場を見ても、
それが妥当だから。
例えばテニスの有名コーチのパーソナルレッスンは1時間で2万円前後が相場です。もちろん個人に合せてフォームや動きのチェックもしていくれるのでとても価値がある時間だと思います。
とはいえ1時間のレッスンではどうしても限度があります。
なぜならテニスはショットだけでなく戦略や戦術、そしてメンタルなども整えることで初めてクロスゲームを制することができるからです。
社内のスタッフから、
「4万円ではいくらなんでも安すぎる。間中先生に失礼だ」
という意見が入ったのです。
よくよく聞いてみると、たしかに一理あります。
私たちは、本気で上達したい人ほど、この教材を手にしてほしいと考えています。
しかし、人々は、ついつい値段で判断しがち。
他社より安くしてしまうと、「高いところのほうが、確実に上達できそうだ」と、そちらに吸い込まれてしまう懸念があると考えたのです。
間中先生の指導を受けるチャンスがありながらその価値を正確に見積もれず、逃してしまう人が出ると考えたのです。
でも、本気で上達したい人こそ、間中先生に学ぶべきだというのが多くの指導者を見てきての私たちの確信です。
就任から2年目でインターハイを制覇し今テニス界でも注目の若手指導者である間中先生の指導こそが愛好家から本気で試合に勝ちたい選手まで上達させてくれるのを実感しているのです。
だから4万円では安すぎる。
そんな意見ももっともでありながら、私たちはあえて、間違った決断をします。
わかる方なら、仮に値段がリーズナブルであろうと、その価値を感じ取ってくれるだろうと信じるからです。
この教材は2万9,800円で提供します。
しかし、その価格に惑わされないでください。
クオリティを維持しながら、できるだけ多くの方に本物のプロの指導を届けたい。
そういう思いからのこの価格です。
2万9,800円と言えば有名コーチのプライペートレッスンを1時間半受ければ消えてしまう金額です。
しかしそれだけで劇的に上達することは難しいでしょう。
結局は指導者から、適切なスイングや戦略を習わない限りはあなたのテニスは変わらないのですから。
そういう意味で言えば、ほんの29,800円であなたの今後のテニス人生が変わるのであれば非常に価値ある投資だと考えられるのではないでしょうか。
しかし29,800円でも悩んでしまう方はいると思います。
そこで今回は、ぜひあなたに上達していただきたいという気持ちを込めて発売記念キャンペーン特別価格として、17,000円(税別)で提供します。
ぜひ、あなたの今後のテニスライフを左右するであろうこの機会を逃さないでください。※限定200個
通常価格
32,400円
特別価格
17,000円
(税込で18,700円)
※別途 送料540円がかかります。
配送版 DVD2枚組:disc1:56分 disc2:60分
※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。
※各種クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Bit Cashがご利用になれます。
なお、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済の場合のみ、振込手数料をご負担下さいませ。
<発送に関しまして>
- 注文確定日の翌営業日に神奈川県から発送致します。(日曜、祝日、夏季休暇および年末年始を除く)
- お届けまでの日数は、発送後2日から4日です。(一部地域を除く)
- 配送はクロネコDM便です。
ポストに投函・配達となります。
発送方法の変更はできません。予めご了承ください。
- 申し込み集中につき、発送まで少々お時間をいただく場合がございます。その場合は順次発送となります。
※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
ご購入メールアドレス宛にログインIDとPWをお送りします。
指導を受けた生徒の声
早実OB 丹下 将太様
戦績▼
個人
単インターハイベスト4
全国選抜準優勝
全日本ジュニアベスト8
複インターハイベスト8
全日本ジュニアベスト8
団体
2018 インターハイ準優勝
早稲田実業学校硬式テニス部に入部して玉井先生、間中先生の指導のお陰でテニスの技術の向上だけでなく、人間的に成長する事が出来ました。
「自立性」を大切にする教えによって自分たちで練習メニューを考えたり、全体でミーティングを定期的に行い、勝つ為には何が必要なのか全員で考える時間を設けました。
それにより、行動力、観察力が身につきました。また、テニスは一人で戦う競技ですが、コートに立つまでに多くの人からの支えがある事を教えて頂きました。
そして支えて下さる方々への感謝の気持ちを忘れない事、その感謝の気持ちをプレーで伝える事の重要性を学びました。
今では、部活動で学んだ事を活かし、どんな逆境に立たされても負けずに前に進んでいます。
教室では、学ぶ事のできない事を部活動を通じて教えて下さった先生方にはとても感謝しています。
早実OB 増田 健吾様
戦績▼
個人
複インターハイベスト8
団体
2018 インターハイ準優勝
玉井先生、間中先生お二人とも生徒と真剣に向き合ってくれる熱い方です。自分の身を削ってまでも、生徒のために毎日指導して下さります。もう少しは自分の生活を優先されてもいいのでは思うほどです。(笑)
早実テニス部の特徴として、テニスだけではなく、人間としても成長するという目標が掲げられています。先生方はその目標を実現するために妥協することなく、いつも厳しく指導して下さいます。
また、常に生徒ファーストで、私達の声を聞いてくれるところも良い点の一つです。
先生の意見は絶対だという様な高校もあると思いますが、早実の先生方は生徒に干渉しすぎることなく、生徒達に考えさせます。そのため、私は高校三年間で、自分で考える力が大きくつきました。
テニスの技術的な面では、その経験を生かして細かいところまで教えて下さいます。特に試合でベンチコーチに入って下さった時には、冷静かつ的確なアドバイスで、私を何度も救って下さいました。
これほど人間的にもしっかりしていて、テニスを教えられる人は少ないと思います。このお二人のもとで学ぶことができ、本当に幸せでした。玉井先生と間中先生はそんな先生方です。
早実OB 渡部 将伍様
戦績▼
個人
単全日本ジュニア2回戦出場
団体
2018 インターハイ準優勝
入学当初は人間面でもテニスの面でもまだまだだった自分に対し、日々真摯に向き合い教えて下さりました。
本気で全国大会日本一を目指し練習した3年間は様々な人の支えがあることで取り組めたと思うので感謝の気持ちでいっぱいです。
又、自分自身で強くなるために何が必要なのかを考え、取り組む事で自主性にも繋がり、これから生きていく中で必要な事を培う経験になりました。
高校3年生の最後のインターハイでは団体準優勝という結果を残し、優勝には一歩届かなかったものの、苦楽を共に過ごした部員達、玉井先生、間中先生と嬉しい気持ちを分かち合い、今までやってきた事が間違ってなかった事が証明されて自信に繋がりました。
早実テニス部で経験した事を糧にこれからの人生でうまくいかない事があっても踏ん張り頑張っていこうと思います。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。
- 一人で練習できるメニューはありますか?
- 指導者や相手あっての練習がメインでありますが、一部の練習やトレーニングに関しては一人でもできるメニューもあります。
- 中学生でテニスを始めたばかりでも大丈夫でしょうか?
- 問題ありません。初心者が入部してくることもありますし特にサーブやボレーなどの基本ショットのところは同じです
- 体が小さくて、それほど運動神経が良くなくても大丈夫ですか?
- 体が小さくても運動神経に自信がなくても問題はありません。
体格や運動神経、筋力、体力といったことを要求する指導方法ではありません。
それらをどう強化していくかがわかります。
- レベルが高すぎて自分の実力を考えるとついていけるか不安です。大丈夫でしょうか?
- 繰り返しますが、早実に入学する前は全国的に無名だった選手が間中先生に指導を受けて大きな成果を出しています。
つまり、レベルに合わせた指導ができるということです。動画教材では初心者指導の項目があるなど、できるだけわかりやすくなるようにしています。それに初めから完璧にこなす必要はありません。少しずつでも取り入れてください。
目次
DISC1
- ウォームアップ
- 2ボレ1スト
- 2スト1スト
- 100球ノーミス
- ロープを使った練習
- ワイパー
- 30球連続チャンスボール
- チューブを使って軸決めショット
- ジャンピングスマッシュ
- ポーチ練習
- 2ステップボレー
- 2アップボレー
- 3球以内のポーチ
- ダブルスにおける前衛の練習
- シングルスの攻める形の練習
DISC2
- サーブ ファースト・セカンドの違い
- スマッシュ
- スライス
- ボレー
- 風上・風下の戦い方について
- ダブルスにおけるストレートラリーになった時の動き
- 2バックされた時の動き
- Iフォーメーション
- オーストラリアフォーメーション
- 指導者に向けて
目次
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