この記事を読んでいるあなたは、
- ピヅマの評判や口コミを知りたい
- ピヅマの特徴や料金を知りたい
- ピヅマを利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「ピヅマの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ピヅマとは?
出典:https://bizma.jp/
ピヅマとは「想いのある小さな会社を未来につなぐ」をスローガンにしているM&Aサイトです。
1億円以下の売却案件が多いので、小規模な企業のM&Aを目指している人に向いています。
M&Aサイト名 | ピヅマ |
---|---|
タイプ/種類 | 要問い合わせ |
料金体系〈売り手〉 |
|
料金体系〈買い手〉 |
|
得意業種 | 小売 医療 |
公式HP | ピヅマ公式 |
ピヅマの特徴
ピヅマの特徴を解説していきます。
地域密着型のサービスを提供している
ピヅマは地方自治体と地域金融機関と連携して、地域密着型のサービスを行っています。
地域密着型のM&Aは売り手と買い手の事情に詳しいアドバイザーがいるのが特徴です。
両者の事情を配慮したM&Aが実現しやすいので、成約の可能性も高まります。
オンラインとオフラインでサポートしてくれる
ピヅマはオンラインとオフラインの両方でサポートを受けることができます。
M&Aサイトはサポートに対応していることが多いですが、オンラインかオフラインのどちらかだけというケースが多いです。
オンラインしか利用できないと、イマイチ話が伝わりづらいと感じる人もいるでしょう。
一方オフラインだと話をしやすいですが、時間を合わせる必要があるので利用しづらいです。
オンライン・オフラインサポートにはそれぞれメリット・デメリットがありますが、ピヅマは両方に対応しています。
利用者の状況に合わせてサポートの受け方を選べるので利用しやすいです。
ちなみにサポートでは、インターネットを使ったM&Aのやり方を丁寧に教えてもらえます。
オンラインが苦手な人もイチから教えてくれるので安心してください。
厳格な審査で「本気」の案件だけを登録している
ピヅマは案件を掲載する前に面談審査が行われます。
審査の結果、本気でM&Aを目指していると感じた案件だけを掲載しているので、質の高い交渉ができます。
本気の案件の中には早めにM&Aしたいことも多いので、スピード成約を目指すことも可能です。
また、ピヅマでは一度掲載された情報を定期的に更新しています。
定期更新を徹底しているので、古い情報に惑わされることもありません。
買い手にとっては常に新しい情報を得られるので助かるでしょう。
ピヅマの評判
ピヅマの良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
ピヅマの良い評判としては、
- 専門スタッフのサポートが手厚い
- M&Aの実績があるから信頼できる
などが多くありました。
ピヅマはサポートの手厚さが特に好評です。
その会社の状況に合った提案やサポートを受けられるので、スムーズにM&Aを進められます。
必要があればオフライン面談も受けられるので、より手厚い支援を受けることも可能です。
ほかの良い口コミを見ると、M&Aの実績があるから安心だという人もいました。
ピヅマは2018年頃に運営を開始したサービスですが、すでに多くのM&A実績があります。
幅広い業界でM&Aを行い、過去には300億円のM&Aを制約させたこともあるほどです。
実績が豊富なピヅマのサポートを受ければ、理想的なM&Aが実現するでしょう。
悪い評判
ピヅマの悪い評判としては、
- 登録案件が少ない
- 登録案件に匿名性がない
- 公式サイトに書かれている情報が薄い
などが多くありました。
ピヅマは案件数が少ないところが大きなデメリットです。
ピヅマに承認された案件数を2022年4月現在で確認したところ、50件程度しかありませんでした。
大手のM&Aサイトを見ると数千件を取り扱っていることが多いので、比較するとピヅマはかなり案件が少ないと言えます。
また、売り手企業が少ないことから買い手企業も少ない可能性は高いです。
M&A先の企業数が少ないと希望の会社を見つけづらいので、イマイチ使いづらいとコメントしている人もいます。
ただ、ピヅマは本気でM&Aを希望する会社しか承認しないので、それが原因で登録案件が少なくなっているのかもしれません。
ピヅマはどちらかというと量より質を優先しているM&Aサイトです。
現状ではピヅマの案件数は多くないので、間口を広げたい人はほかのサービスと併用しましょう。
ピヅマをサブとして利用し、ほかのサイトをメインに使うとより多くの案件と出会えます。
ピヅマの料金/手数料
ピヅマの料金や手数料について解説していきます。
売り手企業側
ピヅマの譲渡希望企業側は基本的に無料で利用できます。
一般的なM&Aサイトで発生することの多い、着手金や仲介手数料などは発生しません。
ただ、以下の有料オプションに加入すると料金が発生します。
オプション | 有料会員基本サービス | NDA締結事務サービス |
料金 | 3,000円/月 | 3,000円/回 |
概要 | 以下のサービスを利用できるようになる
| 売り手と買い手との間で行うNDA締結を代行 |
オプションは任意なので、必要があれば利用しましょう。
買い手企業側
ピヅマの買い手企業側の料金プランは特に公開されていません。
基本的に無料で利用できますが、手続きが進むと料金が発生する可能性があります。
たとえば成約手数料は発生する可能性が高いです。
成約手数料とは売り手企業と成約したときに発生する料金で、金額は成約額の5~10%が平均的とされています。
成約手数料は買い手企業が支払うのが一般的なので、ピヅマでも支払うことになるでしょう。
具体的なピヅマの利用料金を知りたい場合は、公式サイトから問い合わせてみるのもおすすめです。
ピヅマでのM&Aの流れ
ピヅマでM&Aを行う際の流れを解説していきます。
売り手企業側
ピヅマでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 案件を登録する
- 買い手企業からの連絡を待つ
- メッセージが来たら交渉を進める
- 成約にいたる
売り手側は会員登録した後は案件を登録していきます。
案件を登録すると、後日ピヅマの運営と打ち合わせを行って掲載するかどうか判断されます。
審査にクリアすると正式にピヅマの承認案件として掲載されるので、買い手企業から声がかかるのを待ちましょう。
残念ながら審査に落ちた場合は掲載されないので、ほかのM&Aサービスを利用してみてください。
後日、買い手企業から連絡が来たらマッチングして、専用のメッセージ機能を使ってやり取りします。
交渉の結果、M&Aしたいと感じた場合は成約手続きをして完了です。
買い手企業側
ピヅマでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 売り手企業を探す
- 気になった案件へメッセージを送る
- 売り手企業と交渉を進める
- 成約にいたる
買い手側は会員登録すると審査が行われます。
審査に合格するとピヅマを利用できるようになるので、売り手企業を探していきましょう。
気になった案件がある場合はメッセージを送り、売り手が同意してくれるとマッチング成立です。
あとは交渉を進めて、成約へ向けて話をすり合わせていきましょう。
ピヅマを利用する際の注意点
ピヅマを利用する際には、情報の更新に注意する必要があります。
ピヅマでは常に最新の案件を掲載することにこだわっているので、定期的に案件の内容を修正しなければいけません。
運営から連絡が来ているのに修正しないと、掲載を断られる可能性もあります。
ピヅマの審査は毎月行われるので、連絡が来たら迅速に修正しましょう。
ピヅマの特徴や評判まとめ
この記事では「ピヅマの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを解説しました。
ピヅマは、本気度の高い案件と出会える可能性が高いM&Aサイトだということがわかりました。
本気でM&Aしたいと感じる案件や企業だけを承認しているので、登録されている企業は信頼性やM&Aの本気度が高いです。
本気でM&Aを目指している企業や質の高いやり取りをしたい場合に適しています。
ピヅマが気になる人は、まず公式サイトから会員登録して審査を受けてみましょう。
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