どんなときもWiFiとは?特徴や評判、料金やコース内容、利用方法や注意点を解説

どんなときもWiFi

この記事を読んでいるあなたは、

  • どんなときもWiFiの特徴や評判を知りたい
  • どんなときもWiFiの料金プランやコース内容を知りたい
  • どんなときもWiFiの利用方法や注意点を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「どんなときもWiFiの特徴や評判、料金やコース内容、利用する際の流れなどについて紹介します。

なお、おすすめのWiFiレンタルサービスについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

どんなときもWiFiとは?

スマホとPC

どんなときもWiFiとは、株式会社グッドラックが運営する移動通信モバイルのレンタル会社です。

SIM対応端末機を利用した無制限プランが仇となり、2020年に大規模な通信障害が起こるなどトラブルが相次いで起きたため、ネット上ではさまざまな噂が囁かれていました。

しかし、業界最安値でWi-Fiをレンタルできるプランや、SIMクラウドを利用した長期レンタル向けのプランといった、魅力溢れる新プランが話題となっています。

一般的に通信速度が標準よりも速い機器や、5G対応の最新機種は利用料金が高く設定されていますが、どんなときもWiFiならばSIMクラウドを利用している分だけ他社よりも通信コストを抑えられることが利点です。

どんなときもWiFiの運営会社

どんなときもWiFiの運営会社の情報は以下の通りです。

会社名株式会社グッド・ラック
利用料金
  • 1日:330円(税込)〜
  • 1ヶ月:4,950円(税込)〜
  • 32日目以降160円(税込)〜
容量無制限無制限プラン停止中
受け取り方法宅配
返却方法ポスト返却
WiFiレンタル屋さん公式どんなときもWiFi公式

どんなときもWiFiの特徴

Wi-Fi

どんなときもWiFiの特徴を解説していきます。

2プランしかなく選択しやすい

どんなときもWiFiのレンタルモバイルWi-Fiのプランは、2プランしかなく選択しやすいといった特徴があげられます。

ユーザー達がそれぞれのデータ消費量にあったプランを選びやすく、GB使用量が少ない方にとっては無駄にWi-Fi利用料金を支払わなくて済む点は大きなメリットといえます。

一方で、1日5GBのプランはWEB会議や動画の編集など、フルにデータを消費する方にとって、データの残量を気にしないで作業をすることができます。

また、ユーザーの都合に合わせて1日単位でWi-Fiルーターをレンタルできるので、引っ越しや出張、一時帰国とさまざまな用途に利用できます。

1ヶ月タイプの大容量プランを選べる

どんなときもWi-Fiでは、レンタル期間が長引いびいてしまった場合でも費用を安く抑えられます。

なぜなら、短期利用者向けのデイリープランと長期契約者向けのマンスリープランに分かれているからです。

参考までに、ディリープランの3GBで1カ月Wi-Fiをレンタルした場合の月額料金は6,600円ですが、マンスリープランの場合は4,950円とわずか1カ月で1,650円もの差額が生じます。

さらに、1か月利用した後は日割計算にすることも可能なので、45日間Wi-Fiをレンタルする場合に2カ月分の月額料金を支払わずに済むことも魅力です。

クラウドSIMだから3大キャリアの接続性が高い

どんなときもWiFiではクラウドSIMを導入しているので、業界最安値で大容量のデータ量を確保できます。

クラウドSIMについては、2020年に発生した大規模な通信障害により、不安視する方もまだまだ存在します。

しかし、2020年10月からはクラウドSIMによる無制限通信が禁止されており、1日のデータ上限量が3GB、5GBなどと規制が掛かっている状態です。

規制がかかっているとはいえ、3GBであれば高画質でYouTubeを約4.5時間、5GB の場合には約7.5時間にわたり視聴できます。

業界最安値で利用できる安さが魅力

どんなときもWiFiで扱っているレンタルプランは、業界内でももっとも安く、低予算で必要な時にレンタルWi-Fiサービスを利用できます。

どんなときもWiFiは、3GBのプラン・5GBのプラントもに業界最安値ですので、とにかくコストを抑えたいという方におすすめのサービスです。

また、業界最安値にも関わらず、性能面にも定評のあるサービスなので安心して利用することができます。

どんなときもWiFiの評判

口コミ

どんなときもWiFiの良い評判と悪い評判を紹介していきます。

良い評判

どんなときもWiFiの良い評判としては、

  • 速度が安定している
  • 通信エリアが広い
  • 契約が簡単

などがありました。

どんなときもWi-Fiの新プランは、速度が安定していて、通信エリアも広いと性能面に定評のあるサービスです。

SIMクラウドを利用しているため、回線の太い3大キャリアに自動的につながりやすく、ネット回線が混雑する時間帯でもスムーズにストリーミングサービスを利用できます。

さらに、いつでもWEBから新規申し込みをおこなえる利便性の良さもユーザーから高く評価されており、ポストから品物を返却できる便利さもうれしいポイントです。

悪い評判

どんなときもWiFiの悪い評判としては、

  • 通信規制が厳しい
  • 端末に当たり外れがある
  • サポートセンターに繋がりづらい

などがありました。

どんなときもWiFiのプランは、SIMクラウドによる3大キャリアへの接続性の良さが魅力です。

一方で、1日のデータ使用量を超えてしまうと翌日の0時まで通信速度が128Kbpsまで低下してしまうため、データをたくさん消費する方は、5GBのプランを検討したほうが良いといえます。

また、レンタルした端末に熱がこもり故障したとのコメントもいくつか見られますので、選択した機種によっては当たり外れがある可能性が考えられます。

さらに、トラブルが発生した時にサポートセンターに電話がつながりづらいとの話もありますから、メリットとデメリットをしっかりと理解しておく必要があります。

どんなときもWiFiの料金&コース内容

プラン

どんなときもWiFiの料金とコース内容を表にまとめました。

1日3GBプラン大容量プラン
プラン料金デイリープラン : 1日330円(税込)〜

マンスリープラン : 1カ月4,950円(税込)〜

デイリープラン : 1日440円(税込)〜

マンスリープラン : 1カ月6,600円(税込)〜

データ量量1日3GBプラン :1日3GB大容量プラン : 5GB
レンタル期間1日単位〜1日単位〜
こんな人におすすめ
  • 2週間未満でWi-Fiをレンタルしたい方
  • SIMクラウドサービスを利用したい方
  • 国内で短期間のレンタルWi-Fiの利用を検討している方
  • 30泊31日以上の長期利用を予定されている方
  • 長期出張、一時帰国でWi-Fiをレンタルしたい方
  • 月上限性があるマンスリープランを利用したい方

どんなときもWiFiを利用する際の流れ

PCを操作する女性

どんなときもWiFiを利用する際の流れは以下の通りです。

  • 1申し込み
  • 2.受け取り
  • 3.返却

それぞれ詳しく解説していきます。

1.申し込み

どんなときもWiFiのプランを利用する場合には、WEBから土日祝日、昼夜を問わずにいつでも申し込みが可能です。

利用者の氏名や連絡先、契約台数やカラー、オプションの有無、さらに利用する日時、クレジット情報を登録するだけですので、スマホやPCの操作に慣れている方であれば5分程度で手続きが完了します。

また、支払いはクレジットカードのみ対応となっていますから、申し込みをする際にクレジットカードを用意しておく必要があります。

翌日配達が可能なエリアかつ、利用日の前日12時までに手続きを完了していれば、最短で翌日にはお手元に商品が届きます。

2.受け取り

サポートセンターで事務手続きが完了した後、指定した日時に品物が利用者の元に届きます。

WiFiの接続方法や使用方法がわからないという方でも、荷物と一緒に同梱されているマニュアルに従って設定を進められますので、Wi-Fiが届いたその日から快適な通信環境を手に入れることができます。

ただし、在庫数が少ない場合には商品が届くまでに時間を要する場合もありますから、春先などの移動のシーズンは特に早めに申し込み手続きを済ませておきましょう。

3.返却

どんなときもWiFiは返却方法はポスト投函のみしか選べず、空港カウンター返却や配送返却は利用することができません。

一時帰国などでWiFiをレンタルする方にとって不便に感じられるかもしれませんが、国内であれば全国の郵便ポストから返却できるため、利便性は高いといえます。

しかも、レターパックの消印が返却日となりますから、店舗に届いた日を返却日とするレンタルショップに比べて良心的なサービスです。

どんなときもWiFiの注意点

ポイント

どんなときもWiFiを利用する際の注意点を解説していきます。

通信速度が落ちる時もある

どんなときもWiFiを利用する際は、通信エリアによって速度が異なる点に注意する必要があります。

どんなときもWiFではSIMクラウドを導入しているため、回線がつながりやすく思われますが、利用する地域や時間帯によっては速度が低下する場合もあります。

また、1日のデータ使用量が決まっていますから、その上限値を超えてしまった場合には、翌日0時まで通信速度が低速してしまうため注意が必要です。

決済方法がクレジットカードのみ

どんなときもWiFiを利用する際は、決済方法がクレジットカードのみである点に注意する必要があります。

どんなときもWiFiは口座振替やデビットカード払いに対応していないため、クレジットカードを利用したくない方にとってはデメリットといえます。

フィッシング詐欺など、クレジットカードをめぐるトラブルを警戒している方にとって、ネット上に個人情報を登録することは抵抗を感じるものです。

そのような場合には、口座振替に対応しているWi-Fiレンタルショップを利用したほうが良いといえます。

1日に使えるGB量が決まっている

どんなときもWiFiを利用する際は、1日のデータ使用量に上限がある点に注意する必要があります。

どんなときもWiFiでは、1日に利用できるデータ上限量が決まっているため、1日のデータ使用料が多い方や多くのデータを消費する作業をする方には不向きなサービスといえます。

1日のGB使用量に上限をつけたくない方は、他のサービスを検討したほうが良いといえます。

どんなときもWiFiの特徴や評判まとめ

通信環境

この記事では「どんなときもWiFiのサービス内容や料金、利用までの流れについて詳しく解説していきました。

どんなときもWiFiは、シンプルなプランでわかりやすい、幅広い方におすすめのサービスといえます。

しかし、1日に使用できるデータ通信料を制限されているため、1日のデータ使用料が多い方には不向きなサービスといえます。

本記事で解説した契約方法や注意点などを参考に、自分にとって最適なWiFiレンタルサービスを探してみてください。

なお、おすすめのWiFiレンタルサービスについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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