この記事を読んでいるあなたは、
- JIN(ジン)の評判や口コミを知りたい
- JIN(ジン)の特徴や料金を知りたい
- JIN(ジン)の購入方法や注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「JIN(ジン)の特徴や評判、料金、購入方法、利用する際の注意点」などを紹介していきます。
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WordPress名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
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なお、WordPressの有料テーマのおすすめ10選を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
JIN(ジン)とは?
出典:https://jin-theme.com/
JIN(ジン)とは、月収100万円超えアフィリエイターのひつじさんによって作られたWordPressテーマです。
数多くのブロガーやアフィリエイターに使われているほど人気があります。
アフィリエイト記事の作成に便利な機能が搭載されているので、アフィリエイトブログ運営者におすすめです。
テーマ名 | JIN(ジン) |
---|---|
料金(税込) | 14,800円 |
おすすめな人 |
|
公式HP | 公式HPはこちら |
JIN(ジン)の特徴
JIN(ジン)の特徴を解説していきます。
アフィリエイトに記事が書きやすい
JINにはアフィリエイト用の専用ブロックが存在しています。
JINを有効化した状態でGutenbergエディターを起動すると、以下のブロックが新たに追加されます。
- シンプルボックス
- 見出し付きボックス
- アイコンボックス
- シンプルボタン
- リッチボタン
- 吹き出し
- 余白
- ブログカード
- 区切り線
- ランキング
- 横並びボタン
すべてがアフィリエイト用のブロックではありませんが、ボタンやランキング機能は特に役立ちます。
ボタンを作成すると、読者を公式サイトへ導くための魅力的なボタンを一瞬で作れます。
ランキング機能では、おすすめ商品をランキングで紹介することが可能です。
ランキング系の記事は収益につなげやすいので、アフィリエイターにとっては重宝します。
このようにJINには、アフィリエイト記事作成に便利な機能が搭載されていて使いやすいです。
アフィリエイトブログを運営している人であれば、記事の作成時間を短縮できるでしょう。
装飾パターンが豊富に用意されている
JINには以下の装飾パターンが用意されています。
- ヘッダーデザイン(9パターン)
- サイドバーデザイン(5パターン)
- フッターデザイン(2パターン)
- 記事リストデザイン(3パターン)
- 解説ボックス(20種)
- 見出しデザイン(160パターン)
- 吹き出し(15種)
- マーカー(2種)
- 比較表(2種)
- ブログカード
- アコーディオン
装飾機能が豊富なので、記事内のあらゆるところをカスタマイズできます。
しかもどのカスタマイズもボタンひとつで操作できるので楽です。
WordPressでデザインを変えると言えば、CSSやHTMLなどの専門的なスキルが求められます。
パソコンに詳しくない人やWordPressを使い始めた人にとっては、CSSやHTMLを使うのが厳しいです。
その点JINならボタンを押すだけで、色やデザインを簡単に変えられます。
カスタマイズすればオリジナリティの高い記事も作成できるので、ほかのサイトと差別化を図りたい場合にもぴったりです。
内部SEOがしっかりと対策されている
JINは以下のような内部SEO対策が施されています。
- ページ階層を理解しやすい
- 表示速度が速い
- 読み心地が良い
- ブログパーツのおかげで役割を理解しやすい
- 便利機能によって思わずアクションしたくなる
ブログで稼ぐにあたってSEOは欠かせない要素です。
SEOが施されていないと検索上位に上げるのが難しいので稼げません。
ブログで収益化を狙っている人にとっては致命傷です。
その点JINは内部SEO対策が充実しています。
SEO記事で上位表示を狙いたいという人にもJINはぴったりです。
JIN(ジン)の評判
JIN(ジン)の良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
JINの良い評判としては、
- デモスタイルで簡単にサイトデザインを変えられる
- 簡単にレイアウトを変更できる
- 収益化に役立つ機能が便利
などが多くありました。
JINは主に操作性に関する口コミが多いです。
ボタンひとつでさまざまな要素を変更できるので、専門的な知識は一切必要ありません。
少しWordPressを使ったことがある人だと簡単にレイアウトを変更できるので、初心者にもおすすめです。
悪い評判
JINの悪い評判としては、
- 公式サイトのマニュアルがわかりづらい
- 人気があるテーマなのでほかのサイトとかぶりやすい
- 動作が重く感じる
などが多くありました。
JIN公式サイトでは、初心者に向けたマニュアルを用意しています。
マニュアルを見るとJINの操作方法がわかりますが、全体的に解説内容が薄いです。
ある程度WordPressを使ったことがある人は理解できますが、完全初心者にとってはつまずきやすい内容になっています。
そのためマニュアルだけではJINの操作方法がわからないと不評です。
もし公式サイトのマニュアルだけでわからない場合は、ネット検索で調べましょう。
JINは有名な有料テーマなので、ネットにたくさんの情報が転がっています。
中には公式サイトより解説が丁寧な記事もあるので、わからない場合はネット記事を参考にしてください。
また、JINを利用すると動作が重くなるという声もありました。
JINはデザイン面にこだわっているので、ほかのテーマに比べると動作が重い傾向にあります。
読み込みが遅くなると読者の離脱率が上がるので、動作が重いのはあまりよくありません。
ただ、不要なプラグインを使わなければ大丈夫です。
JINを導入する予定の人は、この機会にプラグインを見直してみると良いでしょう。
JIN(ジン)の料金
JIN(ジン)の料金は、14,800円(税込)となっています。
14,800円はWordPressの有料テーマとしては平均的な価格です。
ほかの有料テーマを見ると15,000円程度からのことが多いので、特別JINが高いということはありません。
また、JINは一度購入すれば、ほかのサイトで使用することもできます。
WordPressテーマの中には、1サイトに1テーマということも多いですが、JINは例外です。
ほかのブログサイトでも利用できることを考えると、JINはそこまで高価な有料テーマではありません。
むしろ長期的に見ると費用を節約できるので、複数ブログの運営を考えている人にはおすすめです。
JIN(ジン)の購入方法
JIN(ジン)の購入方法は以下のとおりです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「いますぐダウンロード」を押す
- 画面下にある「ダウンロード」をクリックする
- 支払い方法を選択する
- メールアドレスに購入の確認メールが届く
- メールに記載されているURLからJINのインストールページに飛ぶ
- WordPressへJINを導入する
JINは公式サイトにアクセスすると簡単に購入できます。
購入に使える支払方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- VISAのプリペイドカード
購入手続きが済んだ後は登録したメールアドレスへJINからのメールが届きます。
メールにはURLとパスワードが書かれているので確認しましょう。
URLにジャンプするとパスワードの入力画面が登場するので、指定のパスワードを使ってログインします。
ログインした後はJINのテーマをダウンロードして、WordPressへインストールすると完了です。
JIN(ジン)を購入する際の注意点
JIN(ジン)を購入する際には、プラグインの使用に注意する必要があります。
評判にもあったように、JINはプラグインを入れすぎると動作が重くなるので、必要最小限のプラグインを導入することが大切です。
特に以下のプラグインは公式サイトでも推奨していないので導入しないようにしましょう。
- All in One SEO Pack
- W3 Total Cache
- WP Fastest Cache
- Shortcodes Ultimate
- JetPack
JINは単体でさまざまな機能が搭載されているので、上記のプラグインを入れると重複して誤作動を起こすことがあります。
プラグインはJINの基本機能に搭載されていないものだけを入れることが大切です。
JIN(ジン)の特徴や評判まとめ
この記事では「JIN(ジン)の特徴や評判、料金、購入方法、利用する際の注意点」などを解説しました。
JINは、アフィリエイトブログに適したWordPressテーマだということがわかりました。
ランキング機能のような収益化につなげる便利機能が搭載されているので、アフィリエイト記事のクオリティを上げられます。
さらに、便利機能はボタンひとつで設定できるので、記事の作成時間を削減することも可能です。
ブログでアフィリエイトを取り扱っているという人は、JINを利用して質の高い記事を効率的に作成しましょう。
なお、WordPressの有料テーマのおすすめ10選を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。