この記事を読んでいるあなたは、
- M&Aナビの評判や口コミを知りたい
- M&Aナビの特徴や料金を知りたい
- M&Aナビを利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「M&Aナビの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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M&Aナビとは?
出典:https://ma-navigator.com/
M&Aナビとは、株式会社ALIVALが提供しているM&Aのマッチングサイトです。
買い手・売り手ともに無料で利用できるので、費用を抑えたい人に向いています。
また、M&Aナビはスピーディな対応も魅力のひとつなので、スムーズなやり取りをしたい人にもおすすめです。
M&Aサイト名 | M&Aナビ |
---|---|
タイプ/種類 | 要問い合わせ |
料金体系(売り手) |
|
料金体系〈買い手〉 |
|
得意業種 | 建設 製造 IT 卸売 |
公式HP | M&Aナビ公式 |
M&Aナビの特徴
M&Aナビの特徴を解説していきます。
M&Aまでスピーディに進む
M&Aナビはすべてのプロセスがオンラインで完結するので、スピーディにM&Aまで進めることができます。
一般的なM&Aは電話や対面での挟むのが特徴です。
電話や対面だとお互いのスケジュールを合わせる必要があるので、契約までどうしても時間がかかってしまいます。
その点、M&Aナビはオンラインチャット機能が搭載されています。
相手との交渉や専門家とのやり取り、契約に必要な書類もすべてオンラインで手続き可能です。
操作方法も比較的簡単なので、ネットに慣れていれば苦労することもありません。
万が一操作のやり方がわからなくても、M&Aナビにはサポートがいます。
わからないことがあればサポートに問い合わせれば良いので、初めてのM&Aでも安心です。
M&Aナビはスピーディに対応してくれることから約3か月で成約にいたれます。
急ぎでM&A先を探している人はぜひ利用して見てください。
5,000社以上の買い手企業が登録されている
M&Aナビでは上場企業から個人投資家まで、5,000社以上の買い手が登録されています。
買い手の種類が豊富なので、理想とする買い手先を見つけられるでしょう。
また、M&Aナビに登録して案件を公開すると、平均16社の買収オファーを届けてくれます。
平均16社も紹介してくれるので、理想とする買い手企業ともスピーディに出会えるでしょう。
もちろん自分から買い手先を探すこともできるので、自分で探すのもおすすめです。
条件別に案件を探せる
M&Aナビでは以下のジャンルに分けて売却案件を探せます。
- 地域
- 業種
- 売上高
- 買取金額
売上高や買取金額は細かく絞って検索することもできます。
たとえば、300~500万円未満の売却案件で探すことも可能です。
4種類の検索項目が設置されているので、自分の希望に合う取引先を探しやすいです。
M&Aナビの評判
M&Aナビの良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
M&Aナビの良い評判としては、
- 登録してすぐオファーが来たから驚いた
- M&Aがスムーズに進んだ
- 破格の値段設定になっているから利用しやすい
などが多くありました。
M&Aナビはスピーディに交渉が進むところが好評です。
一般的なM&A会社を利用すると6~12か月かかります。
条件が合わなければ1年以上かかることもあるでしょう。
その点、M&Aナビは約3か月という圧倒的な速さで成約にいたります。
サポートの対応も早く、余計なところに時間もかからないのでストレスもありません。
「スムーズにM&Aを契約させたい」という人にはぴったりです。
悪い評判
M&Aナビの悪い評判としては、
- 実績が公開されていないので不安になる
- 大手企業の買い手企業が少ない
などが多くありました。
M&Aナビは中小企業をメインに取り扱っているので、売上高が5,000万円を超える企業はそこまで多くありません。
たいていの案件が売上高5,000万円未満となっています。
大手企業とのM&Aを希望する場合は、ほかのサービスを利用した方が良いかもしれません。
M&Aナビの料金/手数料
M&Aナビの料金や手数料について解説していきます。
売り手企業側
M&Aナビの譲渡希望企業側は無料で利用できます。
無料でM&Aナビの機能を利用でき、仲介手数料や成約料なども発生しません。
ノーリスクで利用できるので、M&Aを検討している場合は登録だけしておくのもおすすめです。
買い手企業側
M&Aナビの買い手企業側も無料で利用できます。
以前までは買い手企業に費用が発生していましたが、2021年3月15日に料金体系を変更しました。
現在では買い手側も完全無料で利用できます。
また、成約したとしても手数料は発生しません。
買い手側も完全無料で利用できるケースは珍しいです。
ほかのサービスを見ると利用料が無料でも、成約料や仲介手数料が発生することがあります。
とにかく費用を抑えてM&Aしたい場合にはぴったりのサービスです。
M&AナビでのM&Aの流れ
M&AナビでM&Aを行う際の流れを解説していきます。
売り手企業側
M&AナビでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 案件情報を入力する
- 案件公開申請を受ける
- 審査にクリアしたら案件が公開される
- 買い手からオファーが届くのを待つ
- 交渉を進めて具体的に話を詰めていく
- 両者合意したら成約する
売り手側は最初に案件情報を登録しなければいけません。
案件情報を入力して申請すると、M&Aナビの運営がチェックします。
審査は最短即日で終わるので、早めに申請しておきましょう。
M&Aナビの審査にクリアすると案件が公開されて、買い手企業がチェックできるようになります。
案件公開後はオファーが来るのを待ちましょう。
オファーが来た後は買い手企業からの質問に答えていきます。
もしこちらからも質問がある場合は遠慮せず聞いてみましょう。
交渉を進めてお互いに納得できたら、具体的な買収条件を決めます。
契約内容に満足した後は実際に契約を結んで手続き完了です。
買い手企業側
M&AナビでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 売り手企業を探す
- 気になった企業へメッセージを送る
- 秘密保持誓約書を締結する
- 売り手企業と交渉を進める
- 面接する
- 成約にいたる
買い手側は会員登録後すぐ売り手企業を探せます。
検索は地域や売上高などでフィルターをかけられるので、まずは自分の希望に沿って調べてみましょう。
お目当ての企業を見つけた後は企業へメッセージを送ります。
売り手がオファーを受諾してくれたら、秘密保持誓約書を結びましょう。
秘密保持誓約書を結んでから相手先企業の情報を漏らすと、ペナルティを受けたり交渉が決裂したりするので十分に気を付けてください。
誓約書を締結した後はお互いに交渉していきます。
交渉の際は実際に会って話すことも可能です。
面談を希望する場合はM&Aナビから「TOP面談依頼」を利用すると、売り手企業の面談日程を調整できます。
交渉の結果、お互いに満足した後はM&Aの契約を結んで完了です。
M&Aナビを利用する際の注意点
買い手がM&Aナビを利用する際には、明確な目的を持ってM&Aするようにしましょう。
M&Aは経営戦略の一種であり、目的ではなく手段で行うものです。
たとえばエリアの拡大や製品ラインナップの増加など、企業によって何か目的があるのでM&Aを行います。
仮にM&Aすることだけをゴールにするとそこで終わってしまうので、何も利益を生み出さず失敗に終わるでしょう。
M&Aを成功させるためにも、前もって明確にゴールを設定することが大切です。
ゴールをもとに理想的なM&A先を見つけ出し、成約した後もしっかりと運用していきましょう。
M&Aナビの特徴や評判まとめ
この記事では「M&Aナビの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを解説しました。
M&Aナビは、買い手・売り手ともに無料で利用できるM&Aサイトだということがわかりました。
2021年3月15日に料金体系を変更したことによって、料金が完全無料となっています。
完全無料化はほかのサービスで見られない特徴なので、費用を節約したい場合にはぴったりです。
M&Aナビは買い手・売り手ともに利用者数が多いので、理想的な企業を見つけられるでしょう。
まずはM&Aナビに無料会員登録して、企業を探してみるのもおすすめです。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。