この記事を読んでいるあなたは、
- M&Aクラウドの評判や口コミを知りたい
- M&Aクラウドの特徴や料金を知りたい
- M&Aクラウドを利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「M&Aクラウドの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 費用0円!無料でマッチング
- 大手企業から、業界特化型企業まで幅広いM&A仲介企業と提携
- 専任コンサルタントが中立な立場で、アドバイスを実施
会社・事業売却を検討中の売り手オーナー様!
後悔しないM&Aの実現のために、一度M&A相談窓口にご相談ください!安心して、最大価値で会社・事業を売却しませんか?
それぞれのM&A仲介会社には、業界や規模感で得意不得意があり、売却金額はもちろん、M&A成立自体も、どのM&A仲介会社に依頼するかによって大きく左右されます。
そのため、複数のM&A会社の話を聞いて、自社の規模感や業界を得意とする仲介会社に依頼することが重要となります。
M&A相談窓口は、大手仲介会社も含む、数十社のM&A会社と提携しており、売り手オーナー様に合ったM&A仲介会社を無料でマッチングさせていただいております。
まずは、匿名・無料で会社の価値を診断をご利用ください。
M&Aクラウドとは?
出典:https://macloud.jp/
M&Aクラウドとは、希望の買い手に出会える確率が84%もあるM&Aサイトです。
売り手の利便性を重視していて、ほかのサービスでは見られない制度も導入しています。
より良い買い手と出会いたい売り手にとっては非常におすすめです。
M&Aサイト名 | M&Aクラウド |
---|---|
タイプ/種類 | 要問い合わせ |
料金体系〈売り手〉 |
|
料金体系〈買い手〉 |
|
得意業種 | IT |
公式HP | M&Aクラウド公式 |
M&Aクラウドの特徴
M&Aクラウドの特徴を解説していきます。
売り手側から行動できる
M&AクラウドはM&Aサイトとしては珍しく、売り手側からアプローチするサービスです。
一般的なM&Aサイトは買い手が売却案件をチェックして、気になる案件に対してメッセージを送ってアプローチします。
買い手にとっては自由に選べるので利用しやすいですが、売り手にとっては連絡待ちになるのでスムーズにいかないこともあります。
一方でM&Aクラウドは、売り手が行動できるので理想とする企業を見つけやすいです。
M&Aクラウドでは買い手側の情報も詳しく表示されるので、条件に合った相手を見つけやすいメリットもあります。
このように売り手にとって利用しやすくなっているのがM&Aクラウドの大きな特徴です。
初期段階で売り手と買い手が会話できる
M&Aクラウドでは、初期段階で売り手と買い手が直接コミュニケーションできる仕組みになっています。
M&A仲介会社だと、交渉が進んでからしか直接やり取りできないケースも多いです。
いざ直接会話すると、今まで交渉してきたのに合わない可能性も出てきます。
その点、最初から直接やり取りできるM&Aクラウドなら、成約前になってミスマッチを感じることもありません。
また、最初から直接コミュニケーションを図れることから、スピーディに成約することも可能です。
「間にだれもはさまず交渉を進めたい」という人にとってはぴったりのM&Aサイトだと言えます。
買い手側にIT系の上場企業が20%以上存在している
M&Aクラウドに登録されている買い手企業のうち、IT上場企業が20%を占めています。
IT向けの事業をしている人にとってはぴったりの環境です。
ちなみにIT以外だと、介護施設運営企業やBtoB向け飲料事業企業なども取り扱っています。
IT関連以外の案件も充実しているので、良い取引先と出会えるでしょう。
M&Aクラウドの評判
M&Aクラウドの良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
M&Aクラウドの良い評判としては、
- 前もって買い手企業の詳細をチェックできるのが良い
- 買い手と直接交渉できる
- スピーディに交渉を進められる
などが多くありました。
M&Aクラウドは前もって買い手側の出資ニーズや投資実績などをチェックできるところが好評です。
一般的なM&Aはマッチング前だと把握できる情報に限りがあります。
一方でM&Aクラウドは、買い手企業の情報が網羅されているので、相手の事情を把握しやすいです。
情報を細かくチェックできることから、資金が豊富な買い手企業に出会いやすいと高く評価されています。
また、M&Aクラウドはスピーディに進むところも好評です。
一般的なM&Aは早くとも半年かかりますが、M&Aクラウドなら平均3か月で成約まで進みます。
手続きもオンラインで完結できるので、成約までのスピード感を求める人からは好評です。
悪い評判
M&Aクラウドの悪い評判としては、
- 自分ですべての交渉を行う必要がある
- 専門家のサポートを受けられない
などが多くありました。
M&Aクラウドは企業間で交渉するのが大きな特徴です。
間に専門家を挟まないので交渉がスムーズに進めメリットがありますが、すべて自分で判断しなければいけないデメリットもあります。
M&Aの交渉に慣れていないと想定通りに交渉を進められず、相手の有利な条件で成約してしまうでしょう。
交渉に不安を覚える人は、M&Aクラウドのサポートに頼った方が良いです。
サポートに相談すると交渉時のポイントや注意点を教えてもらえます。
もしくはM&Aクラウドとアドバイザリー契約を結ぶのもおすすめです。
アドバイザリー契約を結ぶと交渉を直接的にサポートしてもらえます。
特に初心者は思った通りに交渉が進まないことも多いので、サポートは積極的に利用しましょう。
M&Aクラウドの料金/手数料
M&Aクラウドの料金や手数料について解説していきます。
売り手企業側
M&Aクラウドの譲渡希望企業側は基本的に無料で利用できます。
月額料金や着手金、成約手数料なども一切発生しません。
個別で専門家を雇わない限り、売り手企業はM&Aクラウドを無料で利用できます。
買い手企業側
M&Aクラウドの買い手企業側は成約手数料として成約額の3%を支払う必要があります。
成約手数料は成約したときにのみ発生する費用です。
M&Aクラウドの場合は成約額の3%なので、たとえば成約額が1億なら300万円が手数料として発生します。
一般的なM&Aサイトだと成約手数料が5%程度なので、M&Aクラウドは比較的安いです。
ただ、最低報酬が150万円と設定されているので気を付けましょう。
仮に1,000万円で成約すると手数料は30万円ですが、M&Aクラウドのルールに従って150万円支払うことになります。
少額で成約する予定の人は特に要注意です。
ちなみに買い手企業も月額料金や着手金なども発生しないので安心してください。
M&AクラウドでのM&Aの流れ
M&AクラウドでM&Aを行う際の流れを解説していきます。
売り手企業側
M&AクラウドでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 買い手企業を探す
- 気になる案件を見つけたらメッセージを送る
- マッチングに成功したら交渉を開始する
- 成約へ向けて話を進める
売り手側は会員登録した後に買い手企業を探します。
気になる買い手企業を見つけたら積極的にメッセージを送りましょう。
マッチングに成功した後は実際に話を進めていき、最終的に成約すると完了です。
ちなみに交渉した結果、合わないと感じた場合は断っても問題ありません。
M&Aクラウドは気軽に交渉できるところが売りなので、気になる案件はどんどん声をかけましょう。
買い手企業側
M&AクラウドでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 出資ニーズを登録する
- 売り手企業からの連絡を待つ
- メッセージが来たら交渉を進める
- 最終的に成約へ進む
買い手側は会員と録した後に出資ニーズや自社の情報を登録します。
登録した後は売り手企業側から連絡が来るので待機しましょう。
連絡が来たらマッチングの手続きをして、M&Aの詳細について話し合います。
交渉を進めて両者が合意したらM&Aの手続きは完了です。
M&Aクラウドを利用する際の注意点
M&Aクラウドを利用する際には、しっかりと目的を定める必要があります。
M&Aを進めていると計画がブレることもありますが、当初の目的通りに進めないと成約してから後悔します。
後悔のないM&Aを実現するためにも、M&Aの目的や軸、妥協したくないポイントなどまとめておきましょう。
定めた目標通りに交渉を進めると、理想的なM&Aが実現しやすいです。
M&Aクラウドの特徴や評判まとめ
この記事では「M&Aクラウドの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを解説しました。
M&Aクラウドは、売り手企業が積極的に行動できるM&Aサイトだということがわかりました。
一般的なM&Aサイトとは違って、売り手が買い手に声をかけられるので、売り手にとっては非常に利用しやすいです。
そのうえ買い手企業の情報もマッチング前に詳しくチェックできます。
「買い手企業は自分の手で探し出したい」という場合にはおすすめです。
売り手企業はM&Aクラウドを完全無料で利用できるので、まずは会員登録から始めましょう。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。