この記事を読んでいるあなたは、
- OLTA(オルタ)の特徴や評判を知りたい
- OLTA(オルタ)を利用する際の手数料や審査落ちの原因を知りたい
- OLTA(オルタ)を利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「OLTA(オルタ)の特徴や実際に利用している人の評判、利用の流れや審査の基準」などについて紹介していきます。
なお、フリーランスや個人事業主におすすめの請求書買取サービス・ファクタリングサービスについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
OLTA(オルタ)とは?
出典:https://www.olta.co.jp/
OLTA(オルタ)とは、取引先への通知が不要な2者間取引に対応しているファクタリングサービスです。
累計事業者数10,000人、申込金額700億円といったさまざまな実績を残しています。
ファクタリングサービスの中でも最大手にあたるので、信頼性で選ぶ場合におすすめです。
OLTA(オルタ)の運営会社
OLTAの運営会社の情報は、以下の通りです。
会社名 | OLTA株式会社 |
---|---|
会社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山一丁目15番41号 VORT南青山II 3階 |
設立年月日 | 2017年4月14日 |
公式HP | 公式サイト |
OLTA(オルタ)の特徴
OLTA(オルタ)の特徴やおすすめポイントを解説していきます。
最短即日で入金まで行われる
OLTAは多くの人に選ばれていますが、その最たる要因が振込みスピードの早さです。
OLTAでは必要書類さえそろっていれば、即日で振り込んでもらうことが可能です。
一般的にOLTAのような2者間取引は申込みから振込みまで2営業日程度かかります。
2営業日でも十分に早いですが、それでもなるべく早めにお金を調達したいという人もいるでしょう。
そんな急ぎで資金繰りの問題を解決したい人にとって、最短即日入金してくれるOLTAはぴったりです。
買取金額の制限が一切定められていない
OLTAは金額の上限と下限が定められていないので使い勝手が良いです。
ファクタリングサービスの中には、買取金額の上限と下限を設定していることがあります。
限度額があると少額でファクタリングしたい人や、大金で取引したい場合に利用できない可能性が出てきます。
一方で下限と上限がないOLTAだと、請求金額のことを一切考える必要がありません。
自分が請求したい金額でファクタリングを申し込めます。
特に下限が設定されていないと個人事業主やフリーランスも使いやすいです。
「仕事でやりたいことがあるけどあと少しだけお金が足りない」という場合は、OLTAに頼るのも良いでしょう。
手続きがわかりやすいので初めてでも安心
OLTAは「はやい・かんたん・リーズナブル」をテーマにファクタリングを行っています。
初心者でもスムーズに手続きできる仕組みになっているので、初めてのファクタリングでも安心です。
OLTAのわかりやすさを具体的に言うと、取引のすべてをマイページで確認できます。
取引日や決済日、売掛金を渡す日付などが一覧で表示されるので、マイページを見れば現在の取引状況を把握することが可能です。
手続きもシンプルなので、画面の指示通りに進めるだけで申請が完了します。
人の中には「ファクタリングの手続きって難しそう」と考える人もいるかもしれませんが、シンプルさにこだわったOLTAなら安心です。
OLTA(オルタ)の評判
OLTA(オルタ)を実際に利用している人からの良い評判と悪い評判を紹介していきます。
良い評判
OLTAの良い評判としては、
- 実績が素晴らしいので安心して利用できる
- 最短即日で入金されるスピード感が良い
- かんたん査定機能で申込み前に審査通過率や買取金額を知れる
などが多くありました。
やはりOLTAは最短即日で入金してくれるところが好評です。
OLTAでは審査の際にAIを活用しているので、スピーディな対応が実現できています。
ただ、AIの審査で決まると聞くと審査が厳しくなりそうだと感じる人もいるでしょう。
AIだけだと数値だけを参考にするので、一般的に審査が厳しくなります。
ただ、OLTAではAIに頼りきりになるのではなく、人間の目でもしっかりと判断してくれます。
AIのスピード感と人間による柔軟な審査体制を整えているのがOLTAの人気なところです。
悪い評判
OLTAの悪い評判としては、
- 即日で入金されなかった
- 審査に落ちた理由を教えてもらえないので対処できない
- 書類を集めるのに時間がかかる
などがありました。
OLTAにはほとんど悪い評判はありませんでしたが、比較的即日で入金されなかったという声が多かったです。
OLTAは即日で入金してもらうこともできますが、確実に即日で振り込まれるわけではありません。
たとえば審査に時間がかかったり、夜遅くに申請したりするとその日のうちに振り込んでもらうのは厳しいです。
OLTAは振込スピードの早さが魅力ですが、余裕を持って申請するようにしましょう。
OLTA(オルタ)の利用方法
OLTA(オルタ)を利用する際の流れや審査基準、手数料などについて解説していきます。
OLTA(オルタ)を利用する際の流れ
OLTAの利用方法は以下の通りです。
- OLTAの公式サイトへアクセスする
- 「新規登録」を押す
- 申込フォームの項目を埋めていく
- すべて入力した後に「上記に同意して登録する」をクリックする
- 電話でのヒアリングを行う
- 必要書類をアップロードする
- OLTAの審査結果を待つ
- 審査に合格すると契約手続きを行いお金が振り込まれる
OLTAを利用するためには、まず会員登録しなければいけません。
会員登録はお金もかからないので安心してください。
アカウントの登録が終わると、電話によるヒアリングが始まります。
OLTAを初めて利用する際は電話によるヒアリングを受けなければいけません。
ヒアリングは申込フォームの内容をもとに行われるので、事前に覚悟しておきましょう。
電話でのヒアリングにクリアした後は、ファクタリングができるようになります。
ファクタリングはマイページ上部の「請求書の買取を申し込む」からアクセスできます。
申し込む際は以下の書類が必要です。
- 請求金額・入金日が確定した売掛金の請求書
- 入出金の明細書類(保有する全銀行口座の入出金明細直近7カ月分)
- 昨年度の決算書一式(貸借対照表・損益計算書・勘定科目明細)
書類を集めた後はアップロードして、審査を申し込みましょう。
アップロードすると審査が行われるので、後は結果を待つのみです。
審査に合格すると入金されるので待ちましょう。
OLTA(オルタ)の審査基準/落ちる原因は?
OLTAは審査基準を公開していません。
そのため何を基準にして判断しているのかわかりませんが、一般的にファクタリングは以下の項目で審査します。
- 取引先の信用度
- 利用者自身の信用度
- 書類の種類や内容
いずれかでも不足すると審査で落ちる可能性は上がります。
ファクタリングは信用で成り立っている仕事なので、特に取引先と利用者の信用度は重要なポイントです。
請求先はもちろん自分自身も社会的信用度が低いと審査で落ちるので気を付けましょう。
OLTA(オルタ)の手数料
OLTAのファクタリング手数料は2~9%です。
2~9%という手数料はファクタリング業界でも安く設定されています。
ほかの業者を見ると10%を超えることも多いので、ファクタリング手数料を節約したい場合にもぴったりです。
ちなみに手数料は請求額が低いほど上がる傾向にあります。
少額で請求する予定の人は手数料に気を付けておきましょう。
OLTA(オルタ)を利用する際の注意点
OLTA(オルタ)を利用する際には、審査結果の詳細を確認できないので気を付けましょう。
OLTAへ申請を出すと審査が行われて結果が届きますが、具体的な内容は非公開です。
たとえば審査に落ちた場合でも、何が原因で審査落ちたのかわかりません。
また、買取金額が満足できなかった場合も、なぜその金額になったのか知ることは不可能です。
対面と違ってOLTAは手厚いサポートがないので注意しましょう。
ただ、OLTAにはカスタマーサポートが設けられています。
カスタマーサポートに連絡すれば不明点を教えてもらえる可能性が高いので、疑問点が出てきたら問い合わせてみると良いでしょう。
OLTA(オルタ)の特徴や評判まとめ
この記事では「OLTA(オルタ)の特徴や実際に利用している人の評判、利用の流れや審査の基準」などについて解説しました。
OLTAはファクタリングサービスの中でも実績が優れていて、累計事業者数は10,000人を超えています。
多くの人に利用されているのは、手続きがわかりやすく、最短即日で入金するスピード感が優れているからです。
初心者でも利用しやすいような仕組みになっているので、初めてのファクタリングでも安心して利用できます。
OLTAが気になっている人はまず無料会員登録から始めましょう。
なお、フリーランスや個人事業主におすすめの請求書買取サービス・ファクタリングサービスについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。