この記事を読んでいるあなたは、
- ONE(ワン)の特徴や仕組みを知りたい
- ONE(ワン)の評判や口コミを知りたい
- ONE(ワン)の使い方や危険性を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「レシート買取アプリONE(ワン)の特徴や評判、仕組みや使い方」などをお伝えしていきます。
なお、レシート買取アプリのおすすめランキングを以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
レシート買取アプリONE(ワン)とは
出典:https://wow.one/app/
ONE(ワン)とは、不要なレシートを企業が買い取ってくれるアプリのことです。
私たちにとってレシートは不要なものと感じて捨てる方が多いです。
しかし、どんなものを購入しているのかといったデータの蓄積ができるため、サービスを提供する企業としてはレシートの情報を買い取りたいと考えています。
そういった考えからレシート買取アプリのONEが生まれました。
なお、ONE(ワン)の概要は以下の表の通りです。
運営会社 | WED株式会社 |
---|---|
設立 | 2016年5月26日 |
利用ユーザー数 | 300万人以上 |
年齢制限 | なし(未成年者は保護者の同意が必要) |
対応デバイス |
|
公式サイト | ONE(ワン)公式 |
ONE(ワン)の仕組みは?危険?
ONE(ワン)の仕組みはいたって簡単で、商品を購入した際にもらえるレシートをその場でアプリで読み込むだけです。
ほんの数秒程度で数円から数百円程度の金額がもらえます。
ちなみに、ONE(ワン)を運営するWED株式会社はONE(ワン)のサービスで実績は出しているものの、さほど大きい会社ではありません。
サービスそのものの危険性があるわけではありませんが、個人情報が漏洩するリスクがないとは言い切れないです。
基本的には安心感を持って利用できますが、個人情報を渡すリスクは把握した上でサービスを利用したほうがよいです。
また、ONE(ワン)などのレシート買取アプリは、他人のレシートを使って情報を読み込むと不正利用と判断される場合もあります。
その際にはアカウント凍結のリスクもあるため、必ず自分で買った商品のレシートだけを読み込むようにしましょう。
ONE(ワン)の特徴
ONE(ワン)の特徴を解説していきます。
ポイントの交換先の幅が広い
ONE(ワン)はポイントの交換先の幅が広い点が特徴的です。
レシート買取アプリの中には貯めたポイントの使い道が口座入金以外にあまり選択肢がないものもあります。
しかし、ONE(ワン)では現金だけでなく、さまざまなサービスが利用できるチケットに交換することが可能です。
たとえば、以下のようなチケットに引き換えられます。
- Uber Eats
- 吉野家
- サーティーワンアイスクリーム
- 商品券
- 映画のチケット
- ギフトカード
口座入金だと280円の手数料がかかってしまいますが、これらのチケットに引き換えるなら手数料は一切取られません。
そのため、ONE(ワン)は現金ではなく街中のサービスの利用をメインに考えている方におすすめです。
アンケート機能などで稼ぐこともできる
ONE(ワン)はアンケート機能などで稼ぐこともできます。
ONE(ワン)ではレシ―トの買取以外にもアンケートに回答することでポイントをもらうことも可能です。
レシートの読み取りだと10円程度ですが、アンケートの回答は100円まで受け取れるものもあります。
少しでも多く稼いでいくならアンケート機能も活用していきましょう。
さまざまなメディアに取り上げられている
ONE(ワン)はさまざまなメディアに取り上げられています。
ONE(ワン)はこれまでに以下のようなメディアでサービスの情報が取り上げられてきました。
- LINE NEWS
- YAHOO!JAPAN!ニュース
- アッコにおまかせ!
- スッキリ
- めざましテレビ
- スッキリ
など
ニュースサイトだけでなく、ニュース関連のテレビ番組でも複数取り上げられており、それだけONE(ワン)の実績の高さが伺えます。
いくつもの大手のメディアに取り上げられていると、安心感を持ってサービスが利用しやすいです。
ONE(ワン)の評判・口コミ
ONE(ワン)の評判や口コミを解説していきます。
ONE(ワン)の良い評判・口コミ
ONE(ワン)の良い評判としては、
- 普段捨てているレシートで1円でも手に入るならお得
- キャンペーンなどでたまに高額でレシートが買い取ってもらえる
- 自分の使いたいサービスのチケットに交換できて便利
などがありました。
ONE(ワン)を利用している方の多くは、普段捨てているレシートが1円以上の価値になることを高く評価していました。
どうせ捨ててしまうものを引き渡していって、その結果月に数百円分のポイントが貯まるならポイントカード同様のお得さを感じることができます。
また、キャンペーンなどのタイミングで高額買取につながることがある点も評価されていました。
対象商品のレシートを引き渡すと、実質無料で対象商品が購入できることもあるため、期間限定の対象商品はチェックしておいたほうがよいです。
他にも、自分の使いたいサービスのチケットに引き換えられる点も大きなメリットとして捉えている方が多かったです。
わざわざ現金に引き換えなくても、直接商品が購入できると買い物がしやすくなります。
ONE(ワン)の悪い評判・口コミ
ONE(ワン)の悪い評判としては、
- 1日に買い取ってくれるレシートの枚数に制限がある
- 口座入金の手数料が高い
- なかなか1枚10円で買い取ってくれない
などがありました。
ONE(ワン)は1日に買い取ってくれるレシートの枚数が5枚までに制限されています。
レシートの買取だけでは1日5円にしかならないこともあるため、アンケート機能などを毎日活用していく必要があります。
また、口座入金の手数料が高い点も指摘されていました。
単純計算でレシート280枚分の手数料がかかると思うと、口座入金は使いたくないと感じる方が多いのも仕方ありません。
他にも、なかなか1枚10円で買い取ってくれないと嘆いている方もいました。
どんな基準で金額が決まっているのかわからないため、1枚10円を狙って買い物を進めていくのは難しいです。
ONE(ワン)の使い方・稼ぎ方
ONE(ワン)の使い方や稼ぎ方について解説していきます。
レシートスキャンで貯める
まずONE(ワン)ではレシートのスキャンでポイントを貯めていくのが一般的です。
なかなか1枚10円で買い取ってくれることは少ないですが、普段の買い物で手に入れたレシートで大なり小なりポイントが還元されます。
購入した商品のレシートを受け取り忘れないように注意し、レシートの読み込み忘れがないようにしましょう。
地道に続けていくと、1カ月で数百円分ほどのポイントが貯められます。
キャンペーン対象商品のレシートスキャンで貯める
ONE(ワン)ではキャンペーンの対象商品のレシートをスキャンし、通常よりもお得にポイントを貯めていくこともできます。
このキャンペーンに該当している商品だと、1枚あたり10円以上になることが多いです。
飲み物や軽食などの単価の安いものになると、実質無料で商品を購入することもできます。
ONE(ワン)でお得に買い物を進めていくなら、キャンペーンの対象商品のチェックは必須と言えます。
アンケート機能で貯める
ONE(ワン)ではアンケート機能でポイントを貯めることも可能です。
たとえば、普段の食生活週間について質問されたり、特定の商品の感想を求められたりします。
アンケートはさほど時間がかかるものではなく、数問答えれば終わるアンケートが多いです。
レシートよりももらえる単価が高いため、アンケート機能は積極的に使っていきましょう。
ONE(ワン)の登録方法
ONE(ワン)の登録方法は、以下の通りです。
- アプリのダウンロード
- SMS認証を行う
- 口座情報の登録
ONE(ワン)は会員登録を行わないとサービスが利用できません。
そのため、まずは会員登録から進めていきます。
ONE(ワン)の会員登録方法はSMS認証機能を使って簡単に会員登録が進められます。
まずは自分の使っているOSに適したONE(ワン)のアプリをインストールしてください。
それからホーム画面の「はじめる」ボタンをタップします。
すると、画面が切り替わるため、必要事項をすべて入力し、「利用規約に同意してSMSを送る」ボタンをタップします。
数秒後にSMSメッセージに認証番号が届くため、その番号を入力すれば会員登録が完了です。
その後は、必要であればポイントを現金として入金するための口座情報の登録を「ウォレット」の項目から進めてください。
ONE(ワン)の注意点
ONE(ワン)の注意点を解説していきます。
レシートの買取基準が不明
ONE(ワン)はレシートの買取基準が不明となっています。
口コミ情報から1枚10円になかなかならないという意見が多く、何を基準にレシートの単価が上がっていくのかわからない方が多かったです。
そのため、レシートの買取だけで効率よくポイントを貯めるのは難しいと考えておきましょう。
ONE(ワン)はサービス内のさまざまな機能をうまく活用できる方の利用が望ましいです。
格安スマホだと使えない場合もある
ONE(ワン)は格安スマホだと使えない場合もあります。
先ほどONE(ワン)は会員登録時にSMS認証機能を使うことを説明しました。
格安スマホにはいくつかプランがあり、通常のスマホ同様の機能がすべて使えるものもあれば、国内通話ができないプラン・SMS機能が使えないプラン・データ通信のみのプランなどがあります。
SMS機能が使えないプランだと、SMS認証機能が使えないため、ONE(ワン)の会員登録ができません。
SMS機能が使えない格安スマホを利用している方は、他の会員登録方法を実施しているレシートの買取アプリを利用したほうがよいです。
ONE(ワン)の特徴や評判まとめ
この記事では「レシート買取アプリONE(ワン)の特徴や評判、仕組みや使い方」などについて解説しました。
ONE(ワン)は買い物したらその場でレシートを読み取ってポイントが貯められるレシート買取アプリです。
いくつものレシート買取アプリがリリースされていますが、ONE(ワン)は累計ダウンロード数300万ダウンロードを突破し、さまざまなメディアでも取り上げられているほど人気が高いです。
また、ポイントの交換先の幅が広い点などが評価されており、ONE(ワン)で貯めたポイントを使い、街のあらゆる店舗で買い物が楽しめます。
それだけでなく、キャンペーンやアンケート機能などのサービスも豊富で、それらをうまく活用することで効率よくポイントが貯められます。
今まで何となく街中で買い物をしていた方は、レシート買取アプリONE(ワン)を利用して、よりお得に普段の買い物を楽しんでみましょう。
なお、レシート買取アプリのおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。