この記事を読んでいるあなたは、
- おすすめの仮想通貨(ビットコイン)取引所を知りたい
- 初心者が仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントを知りたい
- 仮想通貨取引所の口座開設の流れや、おすすめの取引銘柄を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「おすすめの仮想通貨取引所8選や失敗しない選び方、初心者が取引するのにおすすめの仮想通貨銘柄」などについて解説していきます。
仮想通貨取引所おすすめ比較一覧表
おすすめの仮想通貨取引所は、以下の8つです。
それぞれの特徴をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
仮想通貨取引所 | 特徴 | 公式HP |
---|---|---|
| Coincheck(コインチェック)公式はこちら | |
| DMM bitcoin公式はこちら | |
| GMOコイン公式はこちら | |
| ビットバンク(bitbank)公式はこちら | |
| bitflyer (ビットフライヤー)公式はこちら | |
| Zaif(ザイフ)公式はこちら | |
| SBI VCトレード公式はこちら | |
| Liquid公式はこちら |
仮想通貨取引所おすすめランキング
ここからは仮想通貨取引所の特徴や、おすすめポイントを詳しく紹介していきます。
Coincheck (コインチェック)
出典:https://coincheck.com/ja/
Coincheck(コインチェック)は、コインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
ビットコイン以外の仮想通貨も豊富に取り扱っており、将来的にアルトコインを購入したいならCoincheck(コインチェック)がおすすめです。
Coincheck(コインチェック)のおすすめポイント
Coincheck(コインチェック)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 取り扱い通貨数が多い
- 口座開設が簡単
- 強固なセキュリティ対策
Coincheck(コインチェック)の魅力はなんといっても、取り扱い通貨数の多さでしょう。
現在は、以下17種類の仮想通貨を購入することができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
取り扱い通貨数が17種類というのは、国内でもトップクラスの数値です。
今後は、ビットコインよりも普及するアルトコインが登場する可能性もあります。
そのため、仮想通貨取引上において取り扱い通貨数を重要視している人も少なくありません。
また、Coincheck(コインチェック)は口座開設までの流れが非常にシンプルで、最短即日での取引も可能です。
初心者でも直感的に操作できるインターフェースを採用しており、ストレスなく取引をおこなえます。
セキュリティ対策は、「2段階認証」と「コールドウォレット」を採用しており、安心して利用できるでしょう。
2段階認証では、スマートフォンを利用したセキュリティで、第3者のログインや不正利用を阻止してくれます。
コールドウォレットとは、インターネットに繋がっていないウォレットで仮想通貨を管理する方法で、ハッキングに強く、購入した仮想通貨を確実に守ってもらえます。
Coincheck(コインチェック)の特徴
コインチェックの特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 17種類 |
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取引手数料 |
|
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 407円 |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | なし |
公式サイト | Coincheck(コインチェック)公式 |
DMM bitcoin
出典:https://bitcoin.dmm.com/
DMM bitcoinは、株式会社DMM Bitcoinが運営している仮想通貨取引所です。
日本人なら知らない人はいないであろう天下の「DMMグループ」が運営しているため、国内でもトップクラスの知名度や信用度を誇ります。
DMM bitcoinのおすすめポイント
DMM bitcoinのおすすめポイントは以下の通りです。
- DMMグループが運営している
- 365日いつでも質問・相談できる
- セキュリティレベルが高い
先ほども紹介したように、DMM bitcoinを運営している「株式会社DMM bitcoin」は、DMMグループに所属しています。
DMMグループでは、FX取り引きができる「DMM FX」も運営しているため、電子取引や金融に関するノウハウで敵う企業は国内にはないでしょう。
また、DMMグループで提供しているツールは操作方法が似ているため、FXや株式投資の経験がある人にもおすすめです。
カスタマーサポートには「公式サイトの専用フォーム」と「LINEでの問い合わせ」の2種類のお問い合わせ方法があります。
操作方法などで分からないことがあっても、いつでも対応してくれるので初心者の人でも安心です。
普段から使い慣れているLINEで気軽に質問できることは大きなメリットでしょう。
DMM bitcoinではカスタマーサポートのサービス向上のためにノウハウの共有をおこなっているので、お客様満足度も高いです。
大手企業が運営していることもあり、セキュリティ対策は業界でもトップクラスの安全性を誇ります。
DMM Bitcoinの主なセキュリティ対策は、以下の6つです。
- 顧客資産の分別管理
- コールドウォレット採用
- 不正ログイン防止
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- 生体認証
特に生体認証のレベルが高く「指紋認証」「顔認証」「声認証」の3つの方法から選択可能で、不正ログインによる被害のリスクを最小限に抑えています。
DMM bitcoinの特徴
DMM bitcoinの特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 21種類 |
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取引手数料 |
|
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | あり |
公式サイト | DMM bitcoin公式 |
GMOコイン
出典:https://coin.z.com/jp/
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
東証一部上場企業の「GMOインターネットグループ」が運営しており、初心者から上級者まで安心して仮想通貨取引をはじめることができます。
GMOコインのおすすめポイント
GMOコインのおすすめポイントは以下の通りです。
- GMOインターネットグループの信頼感
- 500円から積立投資ができる
- 最短10分で取引開始
GMOコインの運営会社「GMOコイン株式会社」は、GMOインターネットグループの傘下に入っています。
GMOインターネットグループでは、GMOあおぞら銀行やGMOクリック証券など、さまざまな事業を展開してきました。
数多くある関連企業で培ってきたシステムやセキュリティ技術は、GMOコインにも活用されています。
GMOコインは「使いやすさ」を重視しており、初心者でも操作を迷わないサイト設計になっています。
また、GMOコインの積立投資は、以下18種類の仮想通貨から選択可能です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- カルダノ(ADA)
- チェーンリンク(LINK)
- ダイ(DAI)
- メイカー(MKR)
500円から購入できるため、初心者でも気軽にはじめれることも大きなメリットです。
口座開設は「かんたん本人確認」を利用すれば、最短10分で取引をはじめることができるため、「今すぐに仮想通貨取引を実践したい」と考えている人にはGMOコインがぴったりでしょう。
GMOコインの特徴
GMOコインの特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 20種類 |
---|---|
取引手数料 |
|
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | あり |
公式サイト | GMOコイン公式 |
ビットバンク(bitbank)
出典:https://bitbank.cc/
ビットバンク(bitbank)は、ビットバンク株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
アルトコインの取引量は国内でもトップクラスで、リップル(XRP)の取引量では世界一になったこともあるほど流動性が高い特徴があります。
スプレッドの狭さや取引ツールの豊富さなど、非常にバランスの良い仮想通貨取引所です。
ビットバンク(bitbank)のおすすめポイント
ビットバンク(bitbank)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 豊富な取引ツール
- バグバウンティプログラム
- ニュースメディア「bitbank MARKETS」
ビットバンク(bitbank)の取引ツールは非常に使いやすく、初心者から上級者まで幅広いユーザーから高い評価を得ています。
もちろん、すべて無料で利用することが可能で、80種類以上のテクニカル指数により、板読みやテクニカル分析もストレスなくスムーズにおこなえます。
テクニカル分析のときに重要なトレンドラインもワンタッチで描写可能なので、初心者がテクニカル分析の練習をおこなうときにも向いているでしょう。
ビットバンク(bitbank)では、バグバウンティプログラム(バグ報奨金制度)を導入しています。
バグバウンティプログラム(バグ報奨金制度)とは、Webサービスやアプリのセキュリティ面で脆弱性を発見した人に報奨金を支払う取り組みのことです。
この仕組みによりセキュリティレベルを常に強化しており、これまでにハッキングによる被害を受けた人はいません。
ビットバンク(bitbank)が運営しているニュースメディア「bitbank MARKETS」では、仮想通貨に関するお役立ち情報が無料で配信されています。
ニュース速報は1日に数十本以上アップされることもあり、見ているだけで仮想通貨業界の全体の流れが把握できるでしょう。
初心者にも配慮された内容になっているため、ビットバンク(bitbank)を利用していない人も「bitbank MARKETS」を見ています。
ビットバンク(bitbank)の特徴
ビットバンク(bitbank)の特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 11種類 |
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取引手数料 |
|
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円(3万円未満)770円(3万円以上) |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | なし |
公式サイト | ビットバンク(bitbank)公式 |
bitflyer (ビットフライヤー)
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
bitflyer (ビットフライヤー)は、株式会社 bitFlyerが運営している仮想通貨取引所です。
ビットコインの取引量で5年連続国内1位を獲得しており、独自サービスも積極的に展開しています。
bitflyer (ビットフライヤー)のおすすめポイント
bitflyer (ビットフライヤー)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 国内トップクラスの取引量
- 手厚い保証サービス
- 幅広い層に支持されている
bitflyer (ビットフライヤー)は、5年連続でビットコイン取引量国内1位を獲得しています。
取引量では他の仮想通貨取引よりも大きく優れており、信頼性や安全性が高いことが分かります。
取り扱い通貨数も国内トップクラスで、ビットコインやイーサリアムをはじめとした有名通貨はもちろん、ネム(XEM)やモナコイン(MONA)などのアルトコインも取り扱っています。
また、仮想通貨取引所では珍しく「保証サービス」も導入しており、不正アクセスにより損害が出た場合、上限500万円までの保証金を受け取れます。
この保証サービスは、2段階認証を設定していれば誰でも適用されるので、口座を開設したらすぐに2段階認証の登録をしておきましょう。
世界140以上ある仮想通貨取引所の中で、セキュリティ強度No1を獲得した実績があるため、安全に取り引きしたい人はbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
bitFlyer(ビットフライヤー)には「取引所」「販売所」「bitFlyer Lightning」の3つの購入方法があり、幅広い層の人が楽しめるようになっています。
細かくチャートを確認して金額を設定できる上級者向けの「bitFlyer Lightning」や、あらかじめ金額を設定してくれている「販売所」など、自分のレベルや趣味に合わせて仮想通貨取引を楽しめることもbitFlyer(ビットフライヤー)の魅力です。
bitflyer (ビットフライヤー)の特徴
bitflyer (ビットフライヤー)の特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 14種類 |
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取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 220〜770円 |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | あり |
公式サイト | bitflyer (ビットフライヤー)公式 |
Zaif(ザイフ)
出典:https://zaif.jp/?lang=ja
Zaif(ザイフ)は、株式会社カイカエクスチェンジが運営する仮想通貨取引所です。
以前は「テックビューロ」という企業が運営していましたが、フィスコ仮想通貨取引所(現在の株式会社Zaif)に事業を譲渡しました。
Zaif(ザイフ)のおすすめポイント
Zaif(ザイフ)のおすすめポイントは以下の通りです。
- Zaif(ザイフ)でしか購入できないトークン多数
- 厳重なセキュリティ体制
- 知名度は低い
Zaif(ザイフ)ではICOトークンをはじめとした、他の仮想通貨取引所では取り扱っていないトークンを購入することができます。
現在、Zaif(ザイフ)で取り扱っているトークンは以下の通りです。
- ザイフトークン
- フィスココイン
- カウンターパーティートークン
- COMSA
- カイカコイン
- ネクスコイン
- JPYZ
しかし、積極的なメディア露出で有名な仮想通貨取引よりも知名度は大きく劣ります。
Zaif(ザイフ)はあまり広告にコストをかけていないようで、まだまだ知名度は高くありません。
そもそもZaif(ザイフ)は「テックビューロ」という企業が運営していましたが、ハッキング被害が発生したことから運営企業が変更されています。
しかし、過去のハッキング被害から、現在では非常に厳重なセキュリティ体制になっています。
Zaif(ザイフ)の主なセキュリティ対策は、以下の通りです。
- 預かり暗号資産管理の強化
- ユーザー情報やバックアップデータ管理の強化
- システムインフラのの牽牛性強化
- お客様預かり金の分離
- リスク管理やセキュリティ対策の強化
資産をコールドウォレットで管理するなど、徹底的に外部からのアクセスを遮断しており、セキュリティレベルは格段に上がっています。
しかし、どの仮想通貨取引所でも同じですが、ハッキングや不正アクセスの可能性はゼロではありません。
そのため、Zaif(ザイフ)では、定期的なパスワードの変更や二段階認証など、ユーザー側のセキュリティ対策も積極的に促しています。
Zaif(ザイフ)の特徴
Zaif(ザイフ)の特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 13種類 |
---|---|
取引手数料 |
|
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 495円(3万円未満)605円(3万円以上) |
出金手数料 | 385円(3万円未満)770円(3万円以上) |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | なし |
公式サイト | Zaif(ザイフ)公式 |
SBI VCトレード
出典:https://www.sbivc.co.jp/
SBI VCトレードは、SBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
SBI証券や住信SBIネット銀行、SBI FXトレードなど、投資業界でさまざまなサービスを展開している「SBIグループ」が運営しています。
ネット証券会社の最大手が展開する仮想通貨取引所なので、初心者でも安心してはじめることができるでしょう。
SBI VCトレードのおすすめポイント
SBI VCトレードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 安心安全の「SBIグループ」
- 操作性重視のスマホアプリ
- 住信SBIネット銀行との連携で利便性向上
投資に興味を持っているなら「SBI」という企業名を見たことがない人はいないでしょう。
ネット証券会社の最大手である「SBI証券」や、少ない資金でもFXトレードをはじめることができる「SBIFXトレード」など、さまさまなサービスを提供しています。
これらの金融事業で培われたノウハウがSBI VCトレードには活かされており、ハッキング被害などを気にせずに安心して仮想通貨取引をはじめることができるでしょう。
また、専用のスマホアプリは操作性重視のサイトデザインで、初心者でも簡単に仮想通貨を購入できます。
チャート画面ではテクニカル指標を使った分析も可能で、チャート画面に操作ボタンも設置されています。
同じSBIグループが運営している「住信SBIネット銀行」とSBI VCトレードの口座を連携させると、即時決済も可能です。
資金管理も簡単になりますし、手数料も無料になるため、普段から住信SBIネット銀行を利用している人はSBI VCトレードがおすすめです。
SBI VCトレードの特徴
SBI VCトレードの特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 7種類 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 50円 |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | あり |
公式サイト | SBI VCトレード公式 |
Liquid
出典:https://www.liquid.com/ja/
Liquidは、QUOINE株式会社が経営している仮想通貨取引所です。
高機能なツールを豊富に提供しており、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。
Liquidのおすすめポイント
Liquidのおすすめポイントは以下の通りです。
- 国内ではじめて金融庁に登録された
- 取引ツールが充実している
- 営業停止処分を受けたことがない
Liquidの運営会社である「QUOINE株式会社」は、暗号資産・仮想通貨交換業者として2017年9月に国内ではじめて金融庁の登録を受けた企業です。
ユーザーから預かっている資産はすべてコールドウォレットで管理しているため、ハッキングには非常に強い特徴があります。
また、他には以下のような対策を講じています。
- マルチ・シグネチャ
- 2段階認証
- IPアドレス制限・SSL
- アカウントロック機能
- 取引時の暗証番号
- クーリングピリオド機能
- 顧客資産の分別管理
取引ツールも充実しており、すべての機能が無料で使用可能で、テンプレート機能も充実しているので、初心者でも簡単に操作できるでしょう。
アプリは「使いやすさ」に特化したデザインで、はじめての人でも迷わずに取り引きできるようになっています。
上級者はPCツールを使った取り引きで、初心者はアプリから基本操作を練習することができます。
営業停止処分を受けたことがないのは「当たり前のことでは?」と、思った人もいるかもしれませんが、取引所選びにおいて非常に重要なポイントです。
知らない人も増えてきましたが、この記事でも紹介している「Coincheck(コインチェック)」は2018年に起きた「コインチェック580億円不正流出事件」をきっかけに営業停止処分を受けています。
もちろん、Coincheck(コインチェック)はその後、システムやルールを改訂しているため、安心して利用できる仮想通貨取引所です。
仮想通貨の市場は急速に拡大しており、ルールやシステムが日々改訂されています。
そのため、コインチェックのように取り引きシステム上の問題で、営業停止処分になることもあります。
こういった背景から、営業停止処分を受けたことがないLiquidは信頼できる仮想通貨取引所と言えるでしょう。
Liquidの特徴
Liquidの特徴を表にまとめました。
取扱い通貨数 | 5種類 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 通貨により異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 700円 |
スマホアプリ | あり |
レバレッジ取引 | あり |
公式サイト | Liquid公式 |
初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方
それでは次に、仮想通貨取引所の選び方について紹介していきます。
仮想通貨取引に慣れていない人は、以下の方法を参考にしてみてください。
- 取引できる仮想通貨の種類が多い取引所を選ぶ
- 安全性の高い信頼できる取引所を選ぶ
- 手数料(スプレッド)の安い取引所を選ぶ
- 取引高の大きい活発な取引所を選ぶ
- ツールやアプリが使いやすい取引所を選ぶ
それぞれ詳しく紹介していきます。
取引できる仮想通貨の種類が多い取引所を選ぶ
1つ目の初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方は「取引できる仮想通貨の種類が多い取引所を選ぶ」です。
仮想通貨の種類は数千以上あると言われており、正確な数が分からないほど増えています。
価値や知名度が1番高い「ビットコイン」は、どの仮想通貨取引所でも取り扱っていますが、アルトコインの種類は取引所によって大きく異なります。
初心者であればビットコインからはじめる人が多いですが、やはり仮想通貨取引の歴が長くなってくると、さまざまな通貨を購入するのが一般的です。
そのため、取引できる仮想通貨の種類は多ければ多いほど有利になります。
今後も新しい仮想通貨はどんどん増えていくことが予想されているため、取り扱っている仮想通貨の種類は確認しておきましょう。
安全性の高い信頼できる取引所を選ぶ
2つ目の初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方は「安全性の高い信頼できる取引所を選ぶ」です。
仮想通貨取引所には、大切な資産を預けることになります。
ログイン時のセキュリティ対策や仮想通貨の保管方法など、自分が納得できる管理体制を講じている仮想通貨取引所を選ぶことが重要です。
セキュリティ対策の詳しい内容が分からない人は、運営している企業の規模で選んでもいいでしょう。
仮想通貨取引所は金融庁から登録審査を受けているので、ほとんどの取引所が大手企業ですが、口座開設のときには信用できる企業かどうか確認しておきましょう。
「仮想通貨は危ない」こんなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、仮想通貨のシステムがハッキングされたことは1度もありません。
仮想通貨に関連するハッキングや不正アクセスなどは、管理会社のセキュリティ対策に問題があることがほとんどです。
そのため、企業の規模や実績、管理体制はしっかりと調べておきましょう。
手数料(スプレッド)の安い取引所を選ぶ
3つ目の初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方は「手数料(スプレッド)の安い取引所を選ぶ」です。
仮想通貨取引では、さまざまな手数料が発生します。
取引するごとに発生する取引手数料や、送金手数料、入金手数料、出金手数料など、手数料を気にせずに取引や入金出金をしていると、かなり大きな金額になってしまいます。
また、ほとんどの仮想通貨取引所では、手数料を一律の金額に設定しているため、少額での取引をしている人ほど負担は大きくなるでしょう。
取引の額によっては、手数料のせいでマイナスなってしまうことも十分に考えられます。
どんな手数料が発生するのかは、詳しく調べておきましょう。
取引高の大きい活発な取引所を選ぶ
4つ目の初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方は「取引高の大きい活発な取引所を選ぶ」です。
仮想通貨には「取引高」という数値があります。
取引高とは、一定期間内に成立した取引量のことで、取引所選びにおいては非常に重要な指標です。
取引高が大きいということは、注文が確定しやすく、大口取引も通りやすくなります。
その反対に、取引高が小さいと、注文が成立しない確率が高くなります。
ユーザーが多く取引高が大きい活発な取引所を選ぶようにしましょう。
ツールやアプリが使いやすい取引所を選ぶ
5つ目の初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方は「ツールやアプリが使いやすい取引所を選ぶ」です。
提供されている専用のツールやアプリが使いづらいと、取引しているときに大きなストレスとなります。
使いやすさの基準は人によって違うため、一概に「ココが1番!」と決めることはできません。
そのため、やはり実際に1度使ってみることが大切です。
最近の仮想通貨取引所の多くは、専用のアプリをリリースしています。
基本的にツールやアプリの使用は無料なので、すべてダウンロードして使いやすさを確認しておくといいでしょう。
そもそも仮想通貨取引所とは
仮想通貨取引をはじめようとした人が最初につまづいてしまうポイントが「取引所」と「販売所」の違いです。
アカウントを登録して、口座開設が完了すれば、誰でも仮想通貨取引をおこなうことができます。
しかし、仮想通貨取引は大きく分けると「取引所」と「販売所」の2つがあります。
どちらも同じ「仮想通貨取引」ではありますが、通貨を購入する仕組みが異なります。
基本中の基本の知識なので、しっかりと理解しておきましょう。
仮想通貨取引所と販売所の違い
まず「取引所」と「販売所」の違いを理解するために、両者の仕組みを知っておきましょう。
取引所とは、仮想通貨を持っている他のユーザーと取引する場所です。
仮想通貨を買いたい場合は、金額と数量を設定して入金します。
その後、仮想通貨を売りたい人と条件が一致すれば取引成立です。
取引の流れや取引所の役割は、株式投資をおこなっている証券会社と酷似しています。
仮想通貨を買う人と売る人が直接やり取りすることはなく、取引所が仲介役になってくれています。
取引所では、買う人と売る人が仮想通貨を交換していましたが、販売所は、仮想通貨取引所がユーザーに通貨を販売する場所です。
口座に日本円を入金して、欲しい通貨の数量と金額を入力すれば購入は完了します。
「取引所」も「販売所」も基本的な購入までの流れは似ています。
しかし、販売所は仮想通貨取引所から直接購入するため、取引所のように「売りたい人がいないから買えない」こんな状況にはなりません。
いつでも自由に購入することができるため、初心者なら販売所からはじめることをおすすめします。
- 取引所は、ユーザー同士で取引する場所
- 販売所は、ユーザーと業者が取引する場所
両者の主な違いは、「取引する相手」です。
上記のように覚えておきましょう。
仮想通貨取引所の口座開設~取引までの流れ
ここからは、仮想通貨取引所で口座開設してから取引するまでの流れを紹介していきます。
最近では、多くの仮想通貨取引所がありますが、基本的に以下のステップで進めていきます。
- 口座開設に必要な書類を準備する
- 仮想通貨取引所で口座開設を申し込む
- 仮想通貨取引所の口座に日本円を入金する
- 入金した日本円で仮想通貨(ビットコイン)を購入する
それぞれ詳しく紹介していきます。
1.口座開設に必要な書類を準備する
まずは口座開設に必要な書類を準備しましょう。
必要となる書類は仮想通貨取引所ごとに若干違いますが、基本的には以下の書類があれば問題ありません。
- マイナンバー確認書類
- 本人確認書類
また、マイナンバーカードを持っていない人は、本人確認書類を2〜3点提出することで処理してもらえます。
本人確認書類は、運転免許証や保険証、在留カードなど、氏名・住所・生年月日が記載されているものであれば、ほとんど対応しています。
マイナンバーカードがあると手続きが大幅に簡略化されるため、可能であればマイナンバーカードを用意しておきましょう。
2.仮想通貨取引所で口座開設を申し込む
次に、仮想通貨取引所の公式サイトにアクセスして、口座開設を申し込みましょう。
公式サイトにアクセスすると、トップページに必ず会員登録のボタンが設置されています。
会員登録のボタンをクリックすると、個人情報を入力するフォームに進みます。
その後、先ほど紹介した「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」を提出すると、口座開設の申し込みは完了です。
スマホアプリを使った申し込みであれば、最短即日での口座開設も可能です。
しかし、それ以外の方法であれば、1〜2週間程度の審査期間が必要になります。
3.仮想通貨取引所の口座に日本円を入金する
口座開設が完了したら、自分の口座に日本円を入金しましょう。
仮想通貨取引所で通貨を購入するためには、あらかじめ日本円を入金しておく必要があります。
利用できる入金方法は、主に以下の3つです。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
また、アプリからの操作でも入金ができることが一般的です。
ECサイトで商品を購入するときと入金の流れは同じなので、操作自体は難しくありません。
しかし、入金方法によって手数料の金額が変わる仮想通貨取引所もあるため、注意しておきましょう。
4.入金した日本円で仮想通貨(ビットコイン)を購入する
自分の口座に日本円が入金されていれば、いつでも仮想通貨を購入することができます。
はじめて仮想通貨取引をするのであれば、販売所での取引がおすすめです。
販売所では金額も仮想通貨取引所が設定してくれているため、通貨の種類と数量を選択するだけで購入することができます。
販売所は仮想通貨を「安く買って高く売る」ことで利益を得ています。
そのため、金額だけで比較すると取引所の方がお得です。
しかし、取引所では、ユーザー同士で直接取引することになるため、安く購入するためには、ある程度の経験が必要になります。
はじめて仮想通貨取引をおこなうなら、まずは仮想通貨取引所の「販売所」で、ビットコインを購入することから慣れていきましょう。
仮想通貨(暗号資産)のおすすめ銘柄3選
仮想通貨の種類は数千以上とも言われており、新しい仮想通貨も毎日のように誕生しています。
しかし、価値がある仮想通貨はほんのひと握りで、初心者がマイナーな通貨を購入するのはリスクが高すぎます。
初心者なら価値が上がりそうな仮想通貨よりも、価値が下がりにくい通貨を購入するべきです。
どの仮想通貨を購入すればいいのか分からない人は、以下の3つの名から選びましょう。
- ビットコイン (BTC)
- イーサリアム (ETH)
- リップル (XRP)
それぞれ詳しく紹介していきます。
ビットコイン (BTC)
1つ目のおすすめ仮想通貨銘柄は「ビットコイン(BTC)」です。
発行開始年月日は2009年1月で、世界で1番はじめに発行された仮想通貨です。
2008年に「サトシナカモト氏」の論文を受けて開発された仮想通貨で、知名度・時価総額、ともに最高値を誇っています。
その知名度は圧倒的で「仮想通貨=ビットコイン(BTC)」と認識している人も少なくありません。
最近では、頻繁に仮想通貨取引所のテレビCMも流れているため、まったく興味のない人でも「ビットコイン」という言葉は知っているのではないでしょうか。
ビットコイン(BTC)はその知名度の高さから、「すべての仮想通貨に影響を与えている」と言われており、絶大な影響力を持っています。
仮想通貨界のリーダー的ポジションなので、すべての人が考慮すべき仮想通貨です。
イーサリアム (ETH)
2つ目のおすすめ仮想通貨銘柄は「イーサリアム (ETH)」です。
イーサリアム(ETH)はアルトコインの中では時価総額が1位で、ビットコイン(BTC)の次に注目されている仮想通貨です。
イーサリアム(ETH)最大の特徴は、スマートコントラクトが搭載されていることでしょう。
スマートコントラクトとは、仮想通貨の基本情報や契約内容を自動で実行するシステムのことを指します。
この「スマートコントラクト」は、企業間の重要な取り決めやサービスの売買に利用できることから、世界中のサービスに応用されています。
「ビットコイン(BTC)の影響力が落ちてきている」という考えを持っている人も増えてきているため、今後も価格は上昇することが予想されています。
リップル (XRP)
3つ目のおすすめ仮想通貨銘柄は「リップル(XRP)」です。
発行開始年月日は2013年9月で、手軽に国際送金ができる珍しい仮想通貨です。
2020年3月には、時価総額ランキング3位にもランクインしており、高い人気と需要を誇っています。
また、リップル(XRP)には発行枚数が非常に多い特徴があります。
通貨名 | 発効上限枚数 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 2,100万枚 |
イーサリアム(ETH) | 上限なし |
リップル(XRP) | 1,000億枚 |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 2,100万枚 |
ネム(XEM) | 90億枚 |
ライトコイン(LTC) | 8,400万枚 |
モナコイン (MONA) | 1億512万枚 |
他の仮想通貨と比べると、リップル(XRP)の発行枚数が非常に多いことが理解できるでしょう。
リップル(XRP)の発行枚数が他の仮想通貨と比べて多い理由は「国際送金で利用されることを目的として開発されたから」です。
一般的に仮想通貨は発行枚数が多いほど、希少性は薄れてしまいます。
しかし、多くの人がリップル(XRP)持っていれば、送金システムとして活用してくれる人も比例して増加していきます。
この狙い通り、現在では40ヵ国以上の金融機関と提携しており、今後も送金システムとしての価値は上がっていくでしょう。
初心者が仮想通貨の取引を行う際の注意点
仮想通貨取引は、確実に稼げる投資方法ではありません。
比較的新しい技術なので、法整備も追いついていないため、悪意のある業者がいるのも事実です。
これから仮想通貨取引をはじめる人は、以下の4つに注意しておきましょう。
- 生活資金ではなく、余剰資金で取引する
- 二段階認証などのセキュリティ対策を行う
- 信用取引ではなく、現物取引から始める
- 金融庁の登録のない取引所は、詐欺業者の可能性が高い
それぞれ詳しく紹介していきます。
生活資金ではなく、余剰資金で取引する
1つ目の注意点は「生活資金ではなく、余剰資金で取引する」です。
余剰資金とは、失っても生活に影響がでない範囲のお金のことを指します。
自分の必要最低限の生活費を細かく確認して、絶対に下回ってはいけない金額を計算しておきましょう。
仮想通貨取引に「絶対」はありません。
ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨でも、急に価値がなくなってしまう可能性もあります。
仮想通貨取引は、無理のない範囲でおこないましょう。
二段階認証などのセキュリティ対策を行う
2つ目の注意点は「二段階認証などのセキュリティ対策を行う」です。
仮想通貨取引所は常に最新の技術を駆使して、サイバー攻撃からユーザーの資金を守ってくれています。
しかし、それでもハッキングや不正アクセスのリスクをゼロにすることはできません。
また、ユーザー側が設定できるセキュリティ対策も用意されています。
二段階認証や定期的なパスワードの変更など、ユーザー自身がセキュリティレベルを上げることも大切です。
信用取引ではなく、現物取引から始める
3つ目の注意点は「信用取引ではなく、現物取引から始める」です。
信用取引とは、仮想通貨取引所に預けている資産を担保にして、自分が持っている資産よりも大きな金額で取引する方法です。
いわゆる「レバレッジ」と言われる取引方法で、大きな利益に期待できますが、もちろん損失も大きくなるリスクを持っています。
一方で現物取引とは、自分の持っている資産のみで仮想通貨取引をおこなう方法です。
負債を抱える心配もないため、初心差であれば現物取引からはじめることをおすすめします。
金融庁の登録のない取引所は、詐欺業者の可能性が高い
4つ目の注意点は「金融庁の登録のない取引所は、詐欺業者の可能性が高い」です。
仮想通貨取引所は国が定めたルールをすべて守っていると、金融庁から正式に登録してもらえます。
安全に運営していることをユーザーに対してアピールできるため、登録しておくメリットは非常に大きいでしょう。
そのため、健全に運営しているのであれば、金融庁へ登録の申請をおこなうはずです。
登録がないということは、「何らかのルールを守っていない」もしくは「設立から間もない」このような理由が考えられます。
初心者がわざわざリスクを冒してまで、危険そうな仮想通貨取引所を利用する必要はありません。
金融庁からの登録を受けている仮想通貨取引所は、公式サイトに必ず記載しているため、確認しておきましょう。
もちろん、この記事で紹介している仮想通貨取引所は、すべて金融庁からの登録を受けています。
仮想通貨取引所に関してよくある質問【Q&A】
それでは最後に、仮想通貨取引所に関するよくある質問に回答していきます。
仮想通貨(暗号資産)とは?
そもそも仮想通貨とは、電子データのみで取り扱われる「通貨」です。
法定通貨のような効力は一切なく、基本的にはインターネット上の取引のみで利用されています。
ほとんどの仮想通貨は、法定通貨のように国家や中央銀行に管理されていないため、ユーザー同士で取引データを管理し合っています。
また、発行数に上限を定めている仮想通貨がほとんどで、流通量に対する需要と供給により価格が大きく変動する特徴があります。
ビットコイン(BTC)とは
ビットコイン(BTC)とは、世界ではじめて誕生した、もっとも価値のある仮想通貨です。(2022年3月現在)
仮想通貨の代名詞といっても過言ではなく、「仮想通貨=ビットコイン(BTC)」と誤解している人も少なくありません。
実際には、仮想通貨の1つの種類ですが、圧倒的な知名度と価値を誇ります。
発行枚数の上限は2,100万枚とされており、現在は90%程度発行されています。
残りの10%は、順次発行されていく予定です。
ビットコイン(BTC)はどこで買うべき?
先ほども紹介したようにビットコイン(BTC)は仮想通貨の代名詞で、どの仮想通貨取引所でも取り扱っています。
ビットコイン(BTC)の価値は、どの仮想通貨取引所で購入しても同じです。
しかし、仮想通貨にはビットコイン(BTC)以外にも、さまざまな種類があります。
「はじめて買うならビットコイン(BTC)一択!」と考えている人も少なくありませんが、将来的にはビットコイン(BTC)以外の通貨にも必ず興味が出てきます。
また、ビットコイン(BTC)を安全に保管するためには、仮想通貨取引所のセキュリティ体制にも気を配っておくべきでしょう。
さまざまな要因がありますが、仮想通貨取引所選びに迷っているのであれば、「Coincheck(コインチェック)」がおすすめです。
アルトコインも豊富に取り扱っており、取引高も安定しています。
取引画面もシンプルで、アプリやツールも初心者が使いやすいように設計されているため、操作性で困ることもありません。
仮想通貨取引所を探していると情報量が多くなりすぎて、「結局どれがいいのか分からない」こんな人もいるのではないでしょうか。
とにかくリスクを抑えて安心して仮想通貨取引をはじめたいのであれば、「Coincheck(コインチェック)」を検討してみてください。
仮想通貨取引所おすすめランキングまとめ
この記事では「おすすめの仮想通貨取引所8選や失敗しない選び方、初心者が取引するのにおすすめの仮想通貨銘柄」などについて解説しました。
最近は仮想通貨取引所も増えてきているため、迷っている人も多いでしょう。
取引所選びに迷っている人は、とにかく「はじめてみること」が大切です。
やはり実際に使ってみないと分からないことも多く、機能や性能以前に「合う合わない」の問題もあります。
ほとんどの仮想通貨取引所は、口座開設やアプリの利用は無料です。
この記事で紹介している仮想通貨取引所は、業界トップクラスの実績とセキュリティ体制を誇ります。
どの仮想通貨取引所を選んでも危険性は非常に低いため、気になっている人はぜひはじめてみてください。