この記事を読んでいるあなたは、
- ReeMA(リーマ)の評判や口コミを知りたい
- ReeMA(リーマ)の特徴や料金を知りたい
- ReeMA(リーマ)を利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「ReeMA(リーマ)の特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ReeMA(リーマ)とは?
出典:https://www.reema.jp/
ReeMA(リーマ)とは、不動産所有法人に特化したM&Aプラットフォームです。
物件を所有する法人とのマッチングを通して不動産M&Aの機会を提供しています。
不動産を売買したい場合におすすめのM&Aサイトです。
M&Aサイト名 | ReeMA(リーマ) |
---|---|
タイプ/種類 |
|
料金体系〈売り手〉 |
|
料金体系〈買い手〉 |
|
得意業種 | 不動産 |
公式HP | ReeMA公式 |
ReeMA(リーマ)の特徴
ReeMA(リーマ)の特徴を解説していきます。
さまざまな知識を持つ専門家がサポートしてくれる
ReeMAでは以下の職種で働く専門家がサポートしてくれます。
- 弁護士
- 税理士
- 司法書士
- 行政書士
- 鑑定士
- 宅地建物取引士
いずれも不動産関連の知識が豊富な人ばかりです。
そのうえ法律事務所や司法書士事務所などに勤める人がサポートしてくれるので、かなり心強いです。
ReeMAを利用すると不動産に強い専門家からサポートを受けられるので安心して取引を進められます。
保有不動産の相場がわかる
ReeMAでは複数の専門家に対して、自社で保有する不動産の査定を依頼することができます。
複数の査定を受けられるので、不動産M&Aの市場や相場を把握できるのが大きな魅力です。
不動産を売りたいと考えている人の中には、どれくらいで売れるのか気になる人も多いでしょう。
おおよその販売価格を把握できると、M&Aの戦略も変わってきます。
そんな保有不動産の相場を知りたい場合は、ReeMAの専門家に査定を依頼しましょう。
案件相談や査定依頼などは無料で利用できるので、公式サイトから問い合わせてみてください。
キャンペーンを定期的に開催している
ReeMAでは定期的にキャンペーンを利用していて、お得に利用することができます。
たとえば2021年6月末までには以下のキャンペーンが開催されていました。
- 不動産M&A案件登録・掲載で最大2万円分のPayPayギフトをプレゼント
- 収益物件売買案件登録・掲載で2,000円分のPayPayギフトをプレゼント
- 会員登録(買い主情報の登録)で最大1,000円分のPayPayギフトをプレゼント
このように案件登録や会員登録するだけでPayPayギフトをもらえるキャンペーンが開催されています。
イベントは不定期なのでいつ開催されるかわかりませんが、会員登録する際はチェックしておきましょう。
ReeMA(リーマ)の評判
ReeMA(リーマ)の良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
ReeMAの良い評判としては、
- 不動産の質が高い
- 専門家のサポートが頼りになる
- 利用料金が安い
などが多くありました。
ReeMAは国内唯一の不動産特化型M&Aプラットフォームだからこそ、不動産の質が高いです。
コスパよく不動産を手に入れられることから、多くの買い手が満足しています。
また、専門家のサポートも評価が高いです。
専門知識を持って手厚くサポートしてくれて頼りになるとコメントされています。
不動産M&A未経験者でも安心して取引できる環境なので、経験が薄い人も安心してください。
悪い評判
ReeMAの悪い評判としては、
- 実績が少ない
- 利用者が少ない
- ReeMAから許可を得ないと案件を登録できない
などが多くありました。
ReeMAは利用者が多いとは言えません。
2022年5月現在の利用者数を見ると、登録物件数(過去分を含む)は47件、ユーザー数は273名です。
大手M&Aサイトを見ると、登録案件やユーザー数が1万人を超えています。
比較するとReeMAの利用者は少ないと言えるでしょう。
また、利用者が少ないことによって実績もそこまでありません。
2022年5月現在の累計マッチング数は20組なので、かなり少ないと言えます。
利用者や実績が少ないのは、不動産に特化しているからでしょう。
ほかのM&Aプラットフォームを見ると幅広く掲載しています。
ReeMAは取り扱いジャンルが狭いから利用者が少ないだけなので、利用者と実績の少なさは気にする必要がありません。
ほかのM&Aサイト同様に質の高いサービスを提供しているので安心してください。
ReeMA(リーマ)の料金/手数料
ReeMA(リーマ)の料金や手数料について解説していきます。
売り手企業側
ReeMAの譲渡希望企業側に発生する料金は以下の通りです。
案件掲載料 | 買い主情報の閲覧 |
無料(掲載期間は1か月) |
|
ReeMAでは買い主情報を閲覧するのに費用がかかります。
初回こそ無料ですが、2回目からは費用がかかるので注意しておきましょう。
公式サイトでは上記の金額にしか触れられていませんが、中間金や成約手数料が発生する可能性もあります。
中間金や成約手数料の詳細を知りたい場合は、問い合わせの際に聞いておきましょう。
買い手企業側
ReeMAの買い手企業側の料金は基本的に無料です。
会員登録や月額料金は発生しません。
ただ、中間金や成約手数料については触れられていないので発生する可能性があります。
問い合わせの際には買い手企業側の中間金や成約手数料も聞いておきましょう。
ReeMA(リーマ)でのM&Aの流れ
ReeMA(リーマ)でM&Aを行う際の流れを解説していきます。
売り手企業側
ReeMAでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 案件を登録する
- 買い手企業からの連絡を待つ
- メッセージが来たら交渉を進める
- 成約にいたる
売り手側は会員登録をした後に売却したい不動産を登録します。
ただ、以下の条件に該当しないとReeMAを利用できません。
- 宅地建物取引業者
- 直接の売主、ただし担当の宅地建物取引業者が案件を査定済み
- 直接の売主、ただしReeMAが紹介する専門家の査定を受ける場合
上記のような利用制限をかけることで案件の精度を確保しています。
条件に該当しない場合はReeMAを利用できないので気を付けておきましょう。
会員登録が完了した後はReeMAによる審査が開始します。
審査に合格すると「買いたい」ページに掲載されるので、あとは買い手から声がかかるのを待ちましょう。
買い手からの連絡が来たら、専門家を交えて交渉を進めていきます。
最終的に成約へいたるとM&Aの手続きは完了です。
買い手企業側
ReeMAでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 買いたい不動産を探す
- 気になった案件へメッセージを送る
- 売り手企業と交渉を進める
- 成約にいたる
買い手側は最初に会員登録します。
会員登録が完了した後は、不動産案件を取り扱う企業へメッセージを送りましょう。
売り手側が興味を持ってくれるとマッチング成立です。
マッチングした後は話をすり合わせていき、最終的に成約を目指しましょう。
ReeMA(リーマ)を利用する際の注意点
ReeMA(リーマ)を利用する際には、信頼性を落とさないように注意する必要があります。
M&Aはお互いの信頼性がもっとも大切です。
信頼できないと相手から思われると、そこで交渉は決裂します。
たとえば、交渉内容をコロコロ変えたり、相手先の情報を漏らしたりするのは信頼を失う行為です。
特に情報漏洩はトラブルに発展する可能性もあるので注意しなければいけません。
M&Aの交渉をスムーズに進めるためにも、不誠実なことをしないように心がけましょう。
ReeMA(リーマ)の特徴や評判まとめ
この記事では「ReeMA(リーマ)の特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを解説しました。
ReeMAは、不動産のM&Aに特化した信頼性の高いサイトだということがわかりました。
信頼性の高い不動産M&A案件を掲載していて、専門性が高いプロからサポートしてもらいながら交渉を進められます。
不動産M&Aに興味がある人はReeMAを利用してみてはいかがでしょうか。
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