この記事を読んでいるあなたは、
- SANGO(サンゴ)の評判や口コミを知りたい
- SANGO(サンゴ)の特徴や料金を知りたい
- SANGO(サンゴ)の購入方法や注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「SANGO(サンゴ)の特徴や評判、料金、購入方法、利用する際の注意点」などを紹介していきます。
WordPressの有料テーマならSWELLがおすすめ!
WordPress名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
SWELL(スウェル) |
| SWELL公式 |
なお、WordPressの有料テーマのおすすめ10選を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
SANGO(サンゴ)とは?
出典:https://saruwakakun.design/
SANGO(サンゴ)とは、淡い色と丸みを帯びたかわいらしさが特徴的なWordPressテーマです。
個人メディアとして月間最高250万PV/月を記録した「サルワカ」を運営する人が開発しました。
個人ブログでアフィリエイトをしたい人には特に向いています。
テーマ名 | SANGO(サンゴ) |
---|---|
料金(税込) | 11,000円 |
おすすめな人 |
|
公式HP | 公式HPはこちら |
SANGO(サンゴ)の特徴
SANGO(サンゴ)の特徴を解説していきます。
マテリアルデザインがかわいらしい
SANGOは「ユーザーが心地よくサイトに滞在できる」ことをモチーフにデザインされていて、マテリアルデザインが施されています。
マテリアルデザインとはGoogleが推奨する新しいデザインの一種で、以下の特徴があります。
- 影を活用して立体感を生み出している
- 直感的に利用しやすい
マテリアルデザインが導入されていることによって、ネットサイトを見慣れていない人でもわかりやすいサイトにできます。
その見やすさが「居心地の良いサイト」へとつながっています。
また、SANGOでは全体的にフォントや要素が丸みを帯びているのも特徴的です。
カラーも全体的にやさしい雰囲気があって、ポップな印象を与えます。
特に女性向けのブログやエンタメ色の強いブログだとマッチしやすいです。
ConoHa WINGユーザーだと導入しやすい
SANGOは2020年4月からレンタルサーバー「ConoHa WING」とのコラボレーションを開催しています。
コラボレーション化によって、SANGOを通常より簡単に導入できるようになりました。
具体的には以下の手順を踏むだけでWordPressへSANGOを導入できます。
- ConoHa WINGのダッシュボードから「サイト設定」→「WordPressテーマ」を選ぶ
- WordPressテーマお申し込みを開いてSANGOを選び購入する
すでにConoHa WINGを契約している人であれば、わずか5分程度でインストールすることができます。
ConoHa WINGユーザーであれば導入しやすいのはうれしいポイントです。
ちなみにレンタルサーバーはConoHa WINGでなくても問題なく導入できます。
すでにレンタルサーバーを契約している人でも、通常通りにインストールできるので安心してください。
カスタマイズ性が高いのでオリジナリティを出せる
SANGOには以下のような装飾機能が搭載されています。
- 30種類以上の見出し
- 30種類以上のボタン
- 30種類以上のボックスデザイン
- 20種類以上の箇条書き
記事の細かいところをカスタマイズできることから、オリジナリティの高いブログにすることもできます。
最近ではブログ運営者も増えてきて、似たデザインのブログサイトが多いです。
ほかのサイトと似たデザインをしていると見分けがつかず、読者にインパクトを与えられません。
一方でSANGOなら、さまざまな要素を組み合わせてオリジナリティを出せます。
ほかのサイトとは違った記事を作成することで読者の印象に残り、「また訪れたい」と思わせることができるでしょう。
SANGO(サンゴ)の評判
SANGO(サンゴ)の良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
SANGOの良い評判としては、
- やわらかい雰囲気があって親しみやすさを感じる
- ブロックエディターの機能が豊富で使いやすい
- 有料テーマの中でもトップクラスに安い
などが多くありました。
SANGOはやさしい雰囲気が特に好評です。
「デモサイトを見て一目ぼれした」「SANGOを導入してから自分のブログが好きになった」というコメントを見かけました。
SANGOのデザインを見て気に入った人は購入しても損しないでしょう。
また、SANGOはブロックエディターの機能性についても高く評価されています。
SANGOにはブロックエディター用のプラグインが用意されていて、有効化すると20種類以上ものカスタムブロックが追加されます。
ブロックエディターで編集する人からは使いやすいと好評です。
WordPressでブロックエディターを使っている人なら、SANGOを利用するメリットがより大きいと言えます。
悪い評判
SANGOの悪い評判としては、
- 堅い雰囲気のブログには合わない
- 機能が豊富で使いこなせない
などが多くありました。
SANGOはかわいらしさが特徴の一種なので、以下のような堅いジャンルのブログサイトだとイマイチマッチしません。
- 転職
- 投資
- ビジネス
- BtoB
- 企業サイト
SANGOはかわいらしい要素が強いので、ブログのテーマによってミスマッチを起こすところが不評です。
これからSANGOを導入する予定の人は自分のブログテーマを確認して、堅いジャンルでないことを確認しておきましょう。
また、SANGOは機能が豊富だから使いこなせないというコメントもありました。
たしかにSANGOはカスタマイズ性が高く、機能も多いので最初は戸惑うかもしれません。
しかし、公式サイトやネットに使い方が紹介されていて情報を集めやすい環境にあります。
疑問点が出てきたらすぐ解決できるので、特に使いづらさを感じることもないでしょう。
SANGO(サンゴ)の料金
SANGO(サンゴ)の料金は、11,000円(税込)となっています。
11,000円と聞くと高額に感じるかもしれませんが、WordPressの有料テーマの中ではトップクラスに安いです。
ほかの有料テーマを見ると15,000円からのテーマが多いので、SANGOは相場よりも4,000円安くなっています。
「有料テーマを導入したいけどお金をあまり出せない」という人にもぴったりです。
ちなみに、SANGOはConoHa WINGの契約プラン「WINGパック」を利用すると9,900円で購入できます。
ConoHa WINGユーザーであれば1万円以下で購入できるので特におすすめです。
SANGO(サンゴ)の購入方法
SANGO(サンゴ)の購入方法は以下のとおりです。
- BOOTH公式サイトにアクセスする
- SANGO購入ページを開く
- BOOTHへログインする
- 支払い方法を選択する
- 購入完了
SANGOを購入するためには、創作物の総合マーケット「BOOTH」にログインする必要があります。
BOOTHへログインするにはpixivのIDが必要です。
pixivIDは無料で作成できるので、まずはpixivのIDを作りましょう。
pixivのアカウントを作った後はBOOTHへログインし、商品検索の場所に「SANGO」と入力します。
あとはSANGOをカートに入れて支払い手続きすれば完了です。
ちなみにBOOTHが対応している支払方法は以下の通りです。
- PayPal決済
- クレジットカード決済
- 楽天ペイ(旧:楽天ID決済)
- 銀行決済
- コンビニ決済
支払方法による違いは特にないので、自分が使いやすいものを選びましょう。
SANGO(サンゴ)を購入する際の注意点
SANGO(サンゴ)を購入する際には、カスタマイズ性の限界に注意する必要があります。
SANGOはカスタマイズ性が高いですが、デザイン全体を大きく変えることはできません。
かわいらしい雰囲気や丸みを帯びたデザインを変えようと思ったら、HTMLやCSSなどの専門的なスキルが必要になります。
サイト全体のデザインを変えられず、独特なデザイン性を持っていることから、一瞬でSANGOを使っているとわかってしまいます。
「だれともかぶらないブログを作りたい」という人には不向きなので気を付けましょう。
SANGO(サンゴ)の特徴や評判まとめ
この記事では「SANGO(サンゴ)の特徴や評判、料金、購入方法、利用する際の注意点」などを解説しました。
SANGO(サンゴ)は、かわいらしい雰囲気が魅力のWordPressテーマだということがわかりました。
全体的にやさしい色合いになっていて、デザインに丸みを帯びていることから居心地の良い雰囲気があります。
特に女性向けやエンタメ系のブログテーマだとマッチするのでおすすめです。
SANGOを使ってみたいという人は、まず公式サイトからデモサイトをチェックしてみましょう。
なお、WordPressの有料テーマのおすすめ10選を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。