この記事を読んでいるあなたは、
- Shufoo!(シュフー)の特徴や仕組みを知りたい
- Shufoo!(シュフー)の評判や口コミを知りたい
- Shufoo!(シュフー)の使い方や危険性を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「レシート買取アプリShufoo!(シュフー)の特徴や評判、仕組みや使い方」などをお伝えしていきます。
なお、レシート買取アプリのおすすめランキングを以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
レシート買取アプリShufoo!(シュフー)とは
出典:https://www.shufoo.net/
Shufoo!(シュフー)はあらゆるチラシが見放題でそのサービス内でポイントが貯められるチラシアプリです。
正確にはレシート買取アプリではないのですが、全国の約12万店舗のチラシが見放題で、少しでも節約して買い物をしたい方から重宝されています。
いくつかのチラシを比較して値段の安い店舗を絞り込む目的で利用できます。
なお、Shufoo!(シュフー)の概要は以下の表の通りです。
運営会社 | 株式会社ONE COMPATH |
---|---|
設立 | 1997年1月20日 |
利用ユーザー数 | 1,600万人以上 |
年齢制限 | なし(未成年者は保護者の同意が必要) |
対応デバイス |
|
公式サイト | Shufoo!(シュフー)公式 |
Shufoo!(シュフー)の仕組みは?危険?
Shufoo!(シュフー)はアプリをインストールした際に登録したエリアで配布されているチラシが一覧で表示されます。
その中で気になるチラシをタップすれば、その店舗のチラシが見られる仕組みとなっています。
ポイントについては、チラシをチェックしたり、アプリにログインしたりするとポイントが入ります。
1ポイントずつにはなりますが、ほんの数秒程度でポイントを獲得することが可能です。
ちなみに、Shufoo!(シュフー)を運営する株式会社ONE COMPATHは、それなりに規模感の大きい企業で、これまでいくつかのアプリサービスを提供して成功を収めています。
それだけの実績のある企業が運営しているため、ある程度安心感を持って利用しやすいです。
Shufoo!(シュフー)の特徴
Shufoo!(シュフー)の特徴を解説していきます。
全国12万店舗以上のチラシが見放題
Shufoo!(シュフー)は全国12万店舗以上のチラシが見放題となっています。
普段使っているスーパーではない場所のほうが、実は値段が安かったということも珍しくありません。
そのため、Shufoo!(シュフー)を利用して近くの店舗のチラシをいくつか比較することで、お得に買い物がしやすくなります。
Shufoo!(シュフー)ではチラシの閲覧だけでもポイントが付与され、1枚あたり1ポイント付与されます。
1日で最大10ポイントまでしかチラシの閲覧ではポイントが獲得できない点に注意してください。
貯めたポイントで懸賞に応募できる
Shufoo!(シュフー)は貯めたポイントを使って懸賞に応募することが可能です。
たとえば、現金10万円が当たったり、空気清浄機が当たったりします。
ちなみに、もらえる景品は会員のグレードによって応募できる景品の内容が変わります。
1カ月に4日以上ログインするとルーキーからプロになり、10日以上ログインするとスターになります。
最終的に25日以上ログインすればレジェンドに昇格し、レジェンドになるとより商品単価の高い懸賞に応募することが可能です。
昇格の条件は特に難しくはないため、毎日ログインするつもりでShufoo!(シュフー)を利用しましょう。
レシートくじで1万円がもらえる
こちらのキャンペーンはすでに終了したものではありますが、Shufoo!(シュフー)はレシートくじで1万円がもらえるキャンペーンを実施していました。
対象店舗で500円以上の買い物をしたレシートを送ると、毎月抽選で1万円が当たる仕組みとなっていました。
今はレシートくじはできませんが、一度継続的に実施していたキャンペーンであるため、また戻ってくる可能性も十分にあります。
Shufoo!(シュフー)の評判・口コミ
Shufoo!(シュフー)の評判や口コミを解説していきます。
Shufoo!(シュフー)の良い評判・口コミ
Shufoo!(シュフー)の良い評判としては、
- 利用者が多くて安心して使える
- アプリを使ったらチラシの切り抜きができて便利だった
- 懸賞に応募して当選した
などがありました。
Shufoo!(シュフー)は利用者が多くて安心して使えるといった意見が見られました。
Shufoo!(シュフー)はチラシ系アプリの中でも最も利用しているユーザーが多いです。
ユーザーが多いと安心感を持って利用しやすいです。
また、Shufoo!(シュフー)のアプリを使うと、チラシの切り抜きができて便利だと感じている方もいました。
いくつかのチラシの情報を比較する際に、切り抜き機能があれば、一度確認した情報を見返す時にかなり便利です。
情報のチェックミスを防止することにもつながります。
他にも、懸賞に応募して当選したという声がいくつか見られています。
懸賞に当選するのは簡単なことではありませんが、当選するとかなり得した気持ちになれます。
Shufoo!(シュフー)を利用する以上は、当選するまで繰り返し懸賞に応募し続けていきましょう。
Shufoo!(シュフー)の悪い評判・口コミ
Shufoo!(シュフー)の悪い評判としては、
- 貯めたポイントが懸賞の応募にしか使えない
- 広告が邪魔
- 地域ごとで掲載されているチラシの量が異なる
などがありました。
Shufoo!(シュフー)はチラシをチェックするためのアプリで、ポイントの運用は二次的なサービスとなっています。
実際、Shufoo!(シュフー)で貯めたポイントは、他のサービスとは異なり、懸賞の応募にしか使えません。
確実に商品がお得に手に入るわけではない点がややネックとなっています。
また、広告が邪魔だと感じている方も多く見られました。
無料アプリとなると、運営側として収入源を確保するためにも、広告が流れてしまうのは仕方ないです。
Shufoo!(シュフー)は広告が流れても問題ない方の利用をおすすめします。
他にも、地域ごとで掲載されているチラシの量が異なる点も指摘されていました。
あまり近くにスーパーなどがない場合は、どうしても掲載されるチラシの数が少なくなってしまいます。
まずはお試しでShufoo!(シュフー)を利用してみて、十分な数のチラシが掲載されていたら継続してサービスを利用し続けるのが望ましいです。
Shufoo!(シュフー)の使い方・稼ぎ方
Shufoo!(シュフー)の使い方や稼ぎ方について解説していきます。
チラシをチェックする
Shufoo!(シュフー)のメインとなる使い方は、チラシをチェックする使い方です。
たとえば、イオンやイトーヨーカドー、ゆめタウン、マックスバリューなどのスーパーのチラシが掲載されています。
あらかじめ自分の住んでいる地域は設定しているため、その地域の近くにあるチラシが一覧で表示されます。
その中から気になるチラシをチェックしましょう。
ちなみに、スーパー以外にもドラッグストアや家電量販店、ホームセンターなどの店舗のチラシも表示されます。
ポイントで懸賞に応募する
Shufoo!(シュフー)ではポイントで懸賞に応募する使い方もできます。
会員登録やチラシのチェック、お気に入り店舗の登録などの形でポイントが獲得できます。
懸賞の応募については、たとえば、現金5万円が抽選1名にもらえる懸賞だとしたら、10ポイントを払えば応募できます。
普段Shufoo!(シュフー)を利用していく中で、それだけのポイントが貯まったら懸賞に応募してみてください。
Shufoo!(シュフー)の登録方法
Shufoo!(シュフー)の登録方法は、以下の通りです。
- アプリのダウンロード
- 位置情報をONにする
- 会員登録を行う
Shufoo!(シュフー)はチラシをチェックするだけなら、会員登録を行わなくても利用できます。
特に懸賞に応募するつもりのない方は会員登録を行う必要はありません。
しかし、懸賞の応募などを考えている方は、会員登録を行う必要があります。
まずはShufoo!(シュフー)のアプリをダウンロードしてください。
それから利用規約に同意し、位置情報をONにします。
位置情報をONにするとスマホ本体の位置情報の設定画面に切り替わります。
スマホ本体の位置情報をONにしていない方は、位置情報がわかるように設定を変更しておきましょう。
そこまで設定すれば、チラシのチェックはいつでも自由にできます。
会員登録を行う方は、Shufoo!(シュフー)のマイページを開き、「会員登録して100ポイントもらう」をクリックしてください。
規約に同意したら、メールアドレスを入力していきます。
そこで入力したメールアドレス宛に本登録のメールが届くため、メールに添付されているURLを開きます。
アプリに戻ってニックネームや性別などを設定したら登録完了です。
Shufoo!(シュフー)の注意点
Shufoo!(シュフー)の注意点を解説していきます。
懸賞の当選確率がかなり低い
Shufoo!(シュフー)は懸賞の当選確率がかなり低いです。
利用するユーザーが多いとサービスを安心して利用する意味ではプラスに働きます。
しかし、懸賞に応募するとなると、むしろ当選確率が低くなってしまうためマイナスに働いてしまいます。
単に懸賞の当選を意識するなら、他の懸賞サイトなどを利用したほうがよいです。
ポイント付与に上限がある
Shufoo!(シュフー)はポイント付与に上限があります。
チラシの閲覧では1日最大10ポイントまでしか付与されず、別の端末で閲覧しても閲覧数は合算されてしまいます。
ポイントを使って直接商品が購入できるわけではないため、そこまでポイントが必要ない方も少なくありません。
しかし、いくつもの懸賞に応募するのであれば、お気に入り店舗の登録などのアクションを起こしてポイントを稼いでいく必要があります。
Shufoo!(シュフー)の特徴や評判まとめ
この記事では「レシート買取アプリShufoo!(シュフー)の特徴や評判、仕組みや使い方」などについて解説しました。
Shufoo!(シュフー)はポイントを使って懸賞に応募できるチラシ系のアプリです。
レシート買取アプリのように直接商品をポイントで購入できるわけではありません。
しかし、ポイントを使って懸賞に応募し、当選すれば大きな利益となって返ってきます。
また、近くの店舗のチラシを比較し、よりお得に買い物ができる店舗が見つかれば、ポイントで商品を購入するのと同様のお得さが感じられます。
今まで何となく街中で買い物をしていた方は、チラシ系アプリShufoo!(シュフー)を利用して、よりお得に普段の買い物を楽しんでみましょう。
なお、レシート買取アプリのおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。