この記事を読んでいるあなたは、
- スピードM&Aの評判や口コミを知りたい
- スピードM&Aの特徴や料金を知りたい
- スピードM&Aを利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「スピードM&Aの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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スピードM&Aとは?
出典:https://speed-ma.com/
スピードM&Aとは、株式会社アイデアルパートナーズが運営するM&Aプラットフォームです。
案件数が2,000件以上、登録数は10,000件を突破しています。
スピーディな対応に定評があるので、M&A先を少しでも早く見つけたい場合におすすめです。
M&Aサイト名 | スピードM&A |
---|---|
タイプ/種類 |
|
料金体系(売り手) |
|
料金体系〈買い手〉 |
|
得意業種 | web 飲食 小売 |
公式HP | スピードM&A公式 |
スピードM&Aの特徴
スピードM&Aの特徴を解説していきます。
平均3か月で成約できる
スピードM&Aは平均3か月で成約できるスピードの早さが売りのひとつです。
一般的にM&Aは6~12か月かかるとされています。
交渉がスムーズに進まないとM&Aのタイミングがズレ、当初やりたかったことができなくなる可能性もゼロではありません。
しかし、スピードM&Aでは平均3か月で成約できます。
ここまで成約スピードが早いのも、オンラインを上手に活用しているからです。
相手探しや交渉などをすべてオンラインで行うことで、成約までの時間をグッと短縮しています。
さらに、スピードM&Aでは売り手と買い手で直接やり取りできるところもポイントです。
売り手と買い手の間に専門家が入らないので、スムーズに交渉を進められます。
そのためスピーディなM&Aが可能です。
「最短で成約できるM&Aサイトを利用したい」という場合にスピードM&Aは向いています。
小規模な案件が多い
スピードM&Aは小規模から50億円超えの大規模まで幅広い案件を取り扱っていますが、小規模案件が多いのが特徴です。
個人でも手が届くような100万円未満の案件も数多く登録されています。
最近では小規模なM&Aも注目を集めていますが、スピードM&Aを利用すれば個人でも良い案件と出会えるでしょう。
カスタマーサポートへ無料で相談できる
スピードM&Aはチャットやメールを使って無料で相談できます。
M&Aを行うにあたって、相談相手がいないという不安を抱えている人も多いです。
特に初めてM&Aをする人にとっては、未知の存在すぎて不安で仕方ないでしょう。
そんな不安を解消するために、スピードM&Aでは無料でサポートへ相談できる環境を用意しています。
コンサルタントからサポートをもらいながらM&Aを進めていけるので初心者も安心です。
スピードM&Aの評判
スピードM&Aの良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
スピードM&Aの良い評判としては、
- 匿名で利用できるから安心
- 全国に対応しているから案件が多い
- 月額料金がかからないからコスパが良い
などが多くありました。
スピードM&Aでは、売り手企業が匿名で登録できます。
匿名だと不特定多数の人に会社の情報を見られることもありません。
また、買い手企業と交渉を進める際も秘密保持契約を結んでから行います。
「徹底的に会社の情報が漏れない仕組みになっているので安心できる」と売り手企業からは好評です。
買い手の口コミではさまざまな案件があるので、より良い案件を比較できると評価されています。
スピードM&Aは幅広いジャンルや都道府県の案件を取り扱っているので、案件の幅が広いです。
「理想的なM&Aにこだわりたい」という人にはぴったりでしょう。
悪い評判
スピードM&Aの悪い評判としては、
- 売り手側からメッセージを送れない
- 自分で手続きを進める必要があるから不安に感じる
などが多くありました。
スピードM&Aは売り手企業がメッセージを送れないところが不評です。
ほかのM&Aサイトだと、売り手からメッセージを送ることができるので、こちらからアピールすることができます。
一方でスピードM&Aはメッセージを送れないので、買い手企業から連絡が来るのを待つ必要があります。
買い手企業のアプローチがないと一切行動できないので、場合によってはM&Aがまったく進みません。
スピードM&Aは案件が魅力的でないと話が先に進まないので気を付けておきましょう。
スピードM&Aの料金/手数料
スピードM&Aの料金や手数料について解説していきます。
売り手企業側
スピードM&Aの譲渡希望企業側は基本的に無料で利用できます。
基本サービスや着手金、中間金、成約手数料なども一切発生しません。
ただ、追加で専門家を雇うと料金が発生するので気を付けてください。
買い手企業側
スピードM&Aの買い手企業側は以下の成約手数料が発生します。
- 3,000万円未満:成約額の5%(最低成功報酬額は20万円)
- 3000万円~1億円未満:成約額の3%
- 1億円超以上:成約額の1.5%
成約金額が高くなるにつれて成約手数料のパーセンテージは下がっていきます。
3,000万円未満の場合は成約額の5%ですが、仮に20万円以下だったとしても20万円を支払う必要があります。
このようにスピードM&Aでは、買い手企業側に成約手数料が発生するのがポイントです。
ただ、買い手企業も月額料金や着手金などは一切発生しません。
成約した場合のみ料金が発生する成功報酬型の報酬体系です。
月額料金が発生するタイプと違って利用料金が発生しづらいので、買い手側としても利用しやすいでしょう。
スピードM&AでのM&Aの流れ
スピードM&AでM&Aを行う際の流れを解説していきます。
売り手企業側
スピードM&AでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 案件を登録する
- 買い手企業からの連絡を待つ
- メッセージが来たら交渉を進める
- 必要に応じて情報を公開する
- 面接する
- 成約にいたる
売り手側は会員登録した後は、売却案件を投稿します。
案件を投稿するとスピードM&Aに審査されて、クリアすると正式に掲載されます。
掲載された後は買い手から声がかかるのをひたすら待ちましょう。
買い手企業から連絡が来た場合は、秘密保持契約を締結して実名を開示します。
その後、交渉を進めてお互いに条件をすり合わせていきましょう。
両者納得できたら成約し、最後にスピードM&Aへ成約報告をすると手続きが完了です。
買い手企業側
スピードM&AでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 売り手企業を探す
- 気になった企業へメッセージを送る
- 売り手企業と交渉を進める
- 面接する
- 成約にいたる
買い手側は会員登録した後に売却案件を探していきます。
気になった案件があった場合は積極的にメッセージを送りましょう。
相手から返信があった場合は秘密保持契約を結び、具体的な内容を話し合っていきます。
最終的にM&Aを締結し、最後はスピードM&Aへ成約を報告しましょう。
スピードM&Aを利用する際の注意点
スピードM&Aを利用する際には、秘密保持に注意する必要があります。
M&Aは「秘密保持に始まり秘密保持に終わる」と言われるほど秘密をひた隠しにすることが大切です。
万が一、M&Aや会社の情報が漏れると取引先からの信用が一気に失われます。
信頼されなくなるとM&Aの話はそこで終わるので、情報は一切漏らしてはいけません。
情報漏洩を防ぐためにも、M&Aの話は社内外に伝えないようにしましょう。
信頼できる相手でも、そこから情報が漏れると終わりなので隠した方が良いです。
スピードM&Aの特徴や評判まとめ
この記事では「スピードM&Aの特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを解説しました。
スピードM&Aは、スピーディに成約まで行きつけるM&Aサイトだということがわかりました。
手続きの大部分がオンラインで完結し、売り手と買い手の間に専門家が入らないのでスムーズに進みます。
平均3か月で成約するほどスピーディなので、なるべく早くM&Aを成約させたい場合におすすめです。
スピードM&Aは買い手も売り手も登録は無料でできるので、まずは会員登録してみましょう。
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