この記事を読んでいるあなたは、
- SWELL(スウェル)の評判や口コミを知りたい
- SWELL(スウェル)の特徴や料金を知りたい
- SWELL(スウェル)の購入方法や注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「SWELL(スウェル)の特徴や評判、料金、購入方法、利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、WordPressの有料テーマのおすすめ10選を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
SWELL(スウェル)とは?
出典:https://swell-theme.com/
SWELL(スウェル)とは、シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気が魅力のWordPressテーマです。
近年注目を集め始め、現在では人気がある有料テーマのひとつに数えられます。
カスタマイズ性も豊富なので、サイトのデザイン性にこだわりたい人におすすめです。
>>>シンプルかつ直感的に使いやすく国内でも大人気のテーマ!
プログラミングの知識がなくてもマウス操作だけですぐにサイトが作れる!!<<<
※公式ページに遷移します。
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
---|---|
料金(税込) | 17,600円 |
おすすめな人 |
|
公式HP | 公式HPはこちら |
SWELL(スウェル)の特徴
SWELL(スウェル)の特徴を解説していきます。
デザインがスタイリッシュなのでブログがおしゃれになる
SWELLはスタイリッシュなWordPressテーマです。
公式サイトを見ると、いきなり大迫力のトップ画面が登場します。
パッと見でスタイリッシュだとわかるデザインにできるので、ブログのデザインをワンランクアップしてくれるでしょう。
また、SWELLにはたくさんのデザインが登録されていて、その中からお好みのデザインを選べます。
デザインを変更する際はボタンひとつで操作できるので初心者も安心です。
簡単にワンランク上のブログへと進化させてくれるのがSWELLの大きな魅力です。
SWELLのデザインはデモサイトでチェックできるので、興味がある人は確認してみてください。
Gutenbergに完全対応している
SWELLはブロックエディターのGutenbergに完全対応しています。
Gutenbergは少し特殊な構造をしているので、初めて操作する人にとっては使いづらいと感じやすいです。
Gutenbergが使いづらいので、代わりにクラシックエディターを使っている人もたくさんいます。
しかし、SWELLはGutenbergの操作性にこだわっています。
たとえばボックス装飾や吹き出し、箇条書きなどの装飾はすべてボタンひとつで設置可能です。
誰でも操作できるように工夫されているので、初心者でも好スタートを切れるでしょう。
テーマが優秀だからプラグインの使用を節約できる
SWELLの基本機能では、以下のプラグインでできることが搭載されているのでインストール不要です。
- Table of Contents Plus:目次生成
- Lazy Load:画像の遅延読み込み
- Speech bubble:吹き出し作成
- WordPress Popular Posts:人気記事リストの作成
- Autoptimize:サイトの高速化
- EWWW Image Optimizer:画像圧縮
- AddQuicktag:クラシックエディター用プラグイン
- Classic Editor
上記のプラグインはSWELLの基本機能で操作できます。
プラグインの使用数を抑えられるとサイト表示の高速化につながります。
「プラグインを極力使いたくない」という人にとってはぴったりです。
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SWELL(スウェル)の評判
SWELL(スウェル)の良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
SWELLの良い評判としては、
- 想像以上に使いやすくて驚いた
- 他テーマから簡単に乗り換えられる
- サイトの表示スピードが上がった
などが多くありました。
SWELLの良い口コミは操作性が良いというコメントが特に多いです。
ほかの有料テーマ以上の使いやすさを感じている人もいるので、Gutenbergを使っている人には特に向いています。
また、SWELLはテーマの乗り換えをしやすいところもポイントです。
すでにブログ運営している場合、ほかのテーマに切り替えると以下のデメリットが発生します。
- ショートコードを書き換える必要がある
- 過去記事をリライトする必要がある
本来、WordPressテーマの乗り換えには上記の注意点がありますが、SWELLなら専用プラグインを使えば面倒な手間が発生しません。
他テーマからSWELLへ乗り換えてもデザイン崩れを最小限に抑えられるので、移行がスムーズに進みます。
ちなみにSWELLの乗り換え用プラグインに対応しているテーマは以下の通りです。
- Cocoon
- AFFINGER
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
上記のテーマであればSWELLに乗り換えても不具合が発生しづらいので安心してください。
悪い評判
SWELLの悪い評判としては、
- ネットに情報が少ないので操作に困る
- コーディングしづらい
- ほかのテーマに比べると少し値段が高い
などが多くありました。
SWELLは2020年後半に人気が出始めたWordPressテーマなので、有名な有料テーマと比べると情報が薄いです。
最近ではネット上の情報も増えてきていますが、それでもアフィンガー6やSANGOなどと比べると少ない状態です。
ネット上に情報がないと、何か困ったことがあった際に解決方法を探せません。
結果的にわからないまま放置してしまうというコメントがありました。
しかし、SWELLには購入者限定の質問フォーラムが用意されています。
専用ページに行けば疑問点が一覧でまとめられているので、たいていの問題は解決するでしょう。
また、SWELLはコーディングに向いていないという声もありました。
SWELLはユーザーがデザインを変更できないように工夫されています。
そのためCSSやHTMLを使って独自でデザインを変えたい人にとっては不評です。
ただ、SWELLはコーディングしなくてもまったく問題ありません。
すでにコーディングされている状態なので、SWELLの基本機能だけでカスタマイズできる状態になっています。
初心者でもいろいろなカスタマイズができるのは、むしろメリットと言えるでしょう。
SWELL(スウェル)の料金
SWELL(スウェル)の料金は、17,600円(税込)となっています。
17,600円はほかのテーマに比べると少し高いです。
安い有料テーマだと10,000円前後、平均すると15,000程度で販売しています。
SWELLは平均より少し高いので、コスパの良さを求めている人には向いていません。
ただ、SWELLは一度購入するとほかのサイトで利用できます。
たとえばブログAでSWELLを使って、ブログBやブログCでSWELLを導入することも可能です。
複数ブログ運営する予定があるなら、コスパが良いと言えます。
SWELL(スウェル)の購入方法
SWELL(スウェル)の購入方法は以下のとおりです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「DOWNLOAD」を押す
- 利用規約へ同意して「SWELLをクリックする」
- クレジットカード情報を入力する
- 購入完了
- 登録したメールアドレスにメールが届く
- ダウンロードリンクを押してテーマをインストールする
SWELLの購入は公式サイトから手続きできます。
ダウンロードボタンを押した後は画面通りに進めていきましょう。
支払方法はクレジットカード以外に銀行振込を利用することも可能です。
ただ、銀行振込は振込手数料を支払う必要があるので、クレジットカードを利用した方が良いです。
支払い手続きが終わった後は、登録したメールアドレスにSWELLからの連絡が来ます。
メールを開くとSWELLのダウンロードリンクが添付されているので、リンクを開いてテーマをインストールしましょう。
あとはWordPressの「テーマ」へダウンロードしたzipファイルをそのまま導入すれば完了です。
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SWELL(スウェル)を購入する際の注意点
SWELL(スウェル)を購入する際には、必ずSEOに強くなるわけではないことに注意する必要があります。
SWELLは内部SEO対策が施されているので、SEOの効果は高いです。
そのためSEO記事を執筆している人にも向いていますが、確実にSEO効果が上がるわけではありません。
SEOを判断する検索エンジンはアップデートを繰り返し、進化を続けています。
そのため確実に効果があるとは言い切れない状態です。
SWELLはSEO効果を少なからず上げてくれますが、それで即検索上位を獲得できるわけではないので気を付けてください。
SWELL(スウェル)の特徴や評判まとめ
この記事では「SWELL(スウェル)の特徴や評判、料金、購入方法、利用する際の注意点」などを解説しました。
SWELLは、初心者でもスタイリッシュなブログが作成できるWordPressテーマだということがわかりました。
ボタンひとつでさまざまなデザインに変更できるので、ブログのデザインをワンランクアップしたいときにおすすめです。
SWELLの公式サイトではデモサイトも開設しているので、まずは自分のブログとマッチするかどうかチェックしてみましょう。
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なお、WordPressの有料テーマのおすすめ10選を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。