この記事を読んでいるあなたは、
- TRANBI(トランビ)の評判や口コミを知りたい
- TRANBI(トランビ)の特徴や料金を知りたい
- TRANBI(トランビ)を利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「TRANBI(トランビ)の特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを紹介していきます。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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TRANBI(トランビ)とは?
出典:https://www.tranbi.com/
TRANBI(トランビ)とは、国内最大クラスのM&Aプラットフォームです。
「Gomez M&Aプラットフォームサイトランキング2021」では総合1位を獲得しています。
案件の掲載数が多いのはもちろん、使い勝手も良いサービスなので、M&Aを検討しているなら登録しておいても損しません。
M&Aサイト名 | TORANBI(トランビ) |
---|---|
タイプ/種類 |
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料金体系(売り手) |
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料金体系〈買い手〉 |
|
得意業種 | 飲食 web 医療 介護 |
公式HP | TORANBI公式 |
TRANBI(トランビ)の特徴
TRANBI(トランビ)の特徴を解説していきます。
匿名で事業情報を掲載できる
TRANBIでは、匿名で案件を掲載することができます。
情報を掲載しても不特定多数の人がチェックできないようになっているので、情報漏洩を心配する必要がありません。
また、マッチングすると取引先と会社の情報を公開することもありますが、交渉は秘密保持契約を結んだうえで行います。
お互いに秘密を保持したまま話を進められるので、情報が漏れることも基本的にありません。
このようにTRANBIは匿名で利用できる仕組みになっているので、安全性を重視する人におすすめです。
M&A未経験でも高確率で成約にいたれる
未経験者によるTRANBIのM&A成約率は約75%です。
4人に3人が成約にいたっているので、経験がない人でも高確率でM&Aに成功します。
本来、未経験者がM&Aにいたるのは簡単なことではありません。
「M&Aしたいけど何から始めれば良いのかわからない」「事前準備は必要なのか」など、未経験者にとってはハードルが高すぎます。
その点、TRANBIは未経験者へのサポートが手厚いので、経験のない人でも問題ありません。
「M&Aの経験がないから誰かにサポートしてほしい」という場合は、TRANBIを利用しましょう。
売り手企業への平均申込数が高い
TRANBIの売り案件への交渉申込平均数は15件です。
一般的なM&Aサイトの場合は交渉申込平均数が8~10件程度になることが多いので、いかにTRANBIが多いのかわかるでしょう。
申込数が多いのも、TRANBIが国内最大クラスのプラットフォームで利用者が多いからです。
TRANBIではM&A案件掲載数が2,000件を超えているので、より多くのオファーが届くようになっています。
また、申込の質が高いことから、10日以内でM&A先の企業が見つかることも多いです。
「なるべく売買に余計な時間をかけたくない」という場合にもTRANBIは適しています。
TRANBI(トランビ)の評判
TRANBI(トランビ)の良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介していきます。
良い評判
TRANBI(トランビ)の良い評判としては、
- 案件が多いので交渉相手を探すのに苦労しない
- 登録してすぐオファーが届いた
- 業種や業界を問わずに掲載されている
などが多くありました。
TRANBIは利用者数が多いところが特に好評です。
売り手・買い手ともに利用者数が多いので、苦労せずM&A交渉の相手が探せると評価されています。
「いろいろな案件を比較したい」「スピーディに交渉相手を探したい」という場合には、非常におすすめのサービスです。
悪い評判
TRANBI(トランビ)の悪い評判としては、
- 半年間は解約できない
- 利用しなくなったのに解約できないからお金だけが無駄になる
などが多くありました。
TRANBIでは、契約すると半年間の契約期間を課されます。
半年間は解約できないので「無駄にお金だけがなくなっていく」という悪い口コミが多いです。
TRANBIは買い手側の料金が最低でも4,378円なので、半年だと25,000円以上使うことになります。
これからTRANBIを利用する人は、半年ごとに更新タイミングが来ることを覚えておきましょう。
TRANBI(トランビ)の料金/手数料
TRANBI(トランビ)の料金や手数料について解説していきます。
売り手企業側
TRANBIの譲渡希望企業側は基本的に無料で利用できます。
M&A案件の掲載や買収側との交渉・成約もお金がかかりません。
そのうえ、成約時の追加手数料も発生しないので、完全無料でM&Aまでたどり着くこともできます。
ただ、交渉の専門家を立てると費用が発生します。
基本料金は無料ですが、オプション費用を利用するとお金がかかるので気を付けておきましょう。
買い手企業側
TRANBIの買い手企業側の料金プランは、以下の通りです。
プラン | ベーシック | ビジネス | エンタープライズ |
月額料金 | 4,378円 | 10,780円 | 21,780円 |
対象案件 | 売却希望価格500万円以内 | 売却希望価格3,000万円以内 | 無制限 |
付帯サービス | NDA情報漏洩保険 |
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|
ベーシックやビジネスは専門家を立てられませんが、その分料金が安くなっています。
費用を抑えたい場合はベーシックやビジネスがおすすめです。
一方でエンタープライズは、専門家による代理交渉サービスが付いてきます。
M&Aの経験がないと不安なことも多いと思うので、未経験者はエンタープライズを選ぶのがおすすめです。
TRANBI(トランビ)でのM&Aの流れ
TRANBI(トランビ)でM&Aを行う際の流れを解説していきます。
売り手企業側
TRANBIでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 案件を登録する
- 買い手企業からの連絡を待つ
- メッセージが来たら売り手企業をチェックする
- 交渉したい場合は秘密保持契約を結ぶ
- 交渉の結果契約が決まった場合は成約にいたる
売り手側は会員登録した後、まずは案件を登録する必要があります。
案件を登録するとTRANBIで審査を行うので結果を待ちましょう。
審査にクリアしたら、案件が匿名で表示されます。
案件が掲載された後は買い手企業からの連絡が来るまで待機しましょう。
連絡が来た場合は相手の信用度をチェックし、交渉したいと感じたら秘密保持契約を結んで交渉を開始してください。
交渉の結果、M&Aしたいと感じた場合は契約して、TRANBIへ成約報告すると手続き完了です。
買い手企業側
TRANBIでM&Aを進める際の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 会員登録する
- 売り手企業を探す
- 気になった企業へメッセージを送る
- 秘密保持契約を結んで交渉を進める
- 両者合意した場合は成約にいたる
買い手側は会員登録した後に案件を探しましょう。
気になる案件を見つけたらメッセージを送ります。
売り手企業が合意してくれると、秘密保持契約を結んだうえで交渉を開始しましょう。
交渉で両者合意した場合は、そのまま契約へ進んで、最後にTRANBIへ報告すると完了です。
TRANBI(トランビ)を利用する際の注意点
TRANBI(トランビ)を利用する際には、成約の報告を忘れないように注意する必要があります。
TRANBIでは成約できた場合は運営へ報告しなければいけません。
期日までに報告しないと、成約手数料の増額60万円や遅延損害金などのペナルティが発生します。
罰金を支払うのは無駄なので、成約した場合は必ず以下の期日までに報告しておきましょう。
- 締結日が1日〜15日→月末が期日
- 締結日が16日~月末→翌月15日が期日
上記の期間が過ぎると罰金となるので気を付けてください。
TRANBI(トランビ)の特徴や評判まとめ
この記事では「TRANBI(トランビ)の特徴や評判、料金や利用する際の注意点」などを解説しました。
TRANBIは、未経験者でも高確率で成約できるM&Aサイトだということがわかりました。
未経験者の成約率が75%と高水準にあるので、特にM&Aをしたことがない人におすすめです。
M&Aの経験が薄い人は実績が豊富なTRANBIに頼って、良い相手と出会うのを手伝ってもらいましょう。
なお、おすすめのM&Aサイトのランキングを以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。