この記事を読んでいるあなたは、
- ゼントレーダー (zentrader)の特徴や評判について知りたい
- ゼントレーダー (zentrader)の口座を開設する際の流れを知りたい
- ゼントレーダー (zentrader)を利用する際の注意点を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「ゼントレーダー (zentrader)を実際に利用している人からの評判や特徴、口座開設方法」などを紹介していきます。
日本人に人気のバイオプはこれ！
| 業者名 | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
 ファイブスターズマーケッツ |
| 公式サイト |
 ハイローオーストラリア |
| 公式サイト |
 ザオプション |
| 公式サイト |
なお、おすすめのバイナリーオプション会社について以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ゼントレーダー (zentrader)とは
出典：https://zentrader.com/ja/
ゼントレーダー (zentrader)とは、2018年にサービスを開始した比較的新しいバイナリーオプションです。
セントビンセント・グレナディーンの金融庁が認証するライセンスを取得していることから一定の信頼性があります。
ゼントレーダー (zentrader)の概要
ゼントレーダー (zentrader)の概要を表にまとめました。
| ペイアウト率 | 1.70倍～1.95倍 |
|---|---|
| 取引時間 | 平日：24時間対応 |
| 取引銘柄の種類(数) | 通貨ペア：17銘柄 株式：4銘柄 貴金属：1銘柄 エネルギー：1銘柄 株価指数：4銘柄 仮想通貨：5銘柄 |
| 最低取引額 | 500円 |
| 最低入金額 | 5,000円 |
| ボーナス |
|
| 公式サイト | 公式HP |
ゼントレーダー (zentrader)の特徴
ゼントレーダー (zentrader)の特徴を解説していきます。
ペイアウト率が高い
ゼントレーダーは通常のハイアンドローでペイアウト率が1.72倍～1.87倍、短期取引の場合は1.87倍～1.97倍に設定されています。
通常時のペイアウト率はそこまで高くありませんが、短期取引のペイアウト率は優秀です。
短期取引は30秒から対応しているので、わずかな時間で資金を2倍近くに増やせます。
海外バイナリーオプションの中でもペイアウト率は高い部類に入るので、ペイアウト率を重視する人におすすめです。
500円の少額から取引できる
ゼントレーダーの最低取引額は500円とリーズナブルです。
ほかのサービスを見ると1,000円に設定されていることが多いので、その半額の値段から始められます。
最低取引額が少ないと、お金に余裕がなくても始めやすいです。
しかも予測が外れた場合でもダメージが少なくて済みます。
リスクを抑えてトレードしたい人やバイナリーオプション初心者には特におすすめです。
デモトレードを利用できる
ゼントレーダーでは本口座を開設する前にデモトレードを利用できます。
デモ口座とは100万円の仮想資金を使って、本番と同じ環境でバイナリーオプション取引ができる口座です。
リアルマネーを一切使うことなく、実際にトレードできるのでゼントレーダーを試したい人に向いています。
ちなみにデモ口座はメールアドレスを送れば今すぐ利用することも可能です。
ゼントレーダーが気になっている人は一度デモ口座を試してみてください。
デモ口座は公式画面上にある「クイックデモ」からアクセスできます。
ゼントレーダー (zentrader)の評判
ゼントレーダー (zentrader)の評判や口コミを紹介していきます。
良い評判
ゼントレーダーの良い評判としては、
- 取引ツールがシンプルで見やすい
- カスタマーサポートの対応が手厚い
- ペイアウト率が高いから稼ぎやすい
などがありました。
ゼントレーダーのカスタマーサポートは平日であれば24時間対応してくれます。
平日だと基本的にすぐ対応してくれるので、ユーザーからの評判が良いです。
しかも問い合わせの方法もメール・電話・ライブチャットの3通りに対応しています。
さまざまな方法で問い合わせできるところも好評です。
ちなみにゼントレーダーには日本人スタッフが在籍しているので、国内サービスのように日本語でやり取りできます。
また、ゼントレーダーは取引ツールの使いやすさも評価されています。
ゼントレーダーの取引ツールは画面がシンプルで、必要最小限のものしかありません。
高度な取引をしたい人には物足りないかもしれませんが、初心者にとっては機能が少ない分使いやすいです。
取引ツールはデモ口座から無料で利用できるので試してみてください。
悪い評判
ゼントレーダーの悪い評判としては、
- 短期取引の通貨ペア数が少ない
- チャートにズレが生じていることがある
- 初回入金は反映まで時間がかかる
などがありました。
ゼントレーダーは17種類の通貨ペアを使用できますが、短期取引になると7種類しか使えません。
大手のサービスだと短期取引でも10種類以上使えることが多いので、他社と比べると利用しづらいと感じるようです。
また、ゼントレーダーはチャートがズレることがあるとも評価されています。
たしかにチャートがほんの少しズレることもあって、特に超短期取引だと不利になりやすいです。
しかし、ゼントレーダーが導入している「Forex Capital Markets (FXCM)」のMT4を使用するとズレは回避できます。
取引していてチャートにズレを感じる場合は試してみましょう。
ゼントレーダー (zentrader)の口座開設・登録方法
ゼントレーダー (zentrader)の口座開設をする際の流れを解説していきます。
1.公式サイトにアクセスする
まずゼントレーダー公式サイトにアクセスして「今すぐ登録」を押しましょう。
画面が切り替わると初回登録画面が現れるので、以下の項目を埋めていきます。
- 居住国
- 名前
- メールアドレス
- パスワード
- 言語
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
すべて入力した後に「次へ」を押して、次のステップへ移りましょう。
2.本人確認手続きを進める
本人確認書類は以下のものが認められています。
顔写真付きの身分証明書
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
現住所確認書類(発行日から6か月以内のもの)
- 公共料金や電気大などの領収書
- 国税・地方税の領収書
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
上記の書類からそれぞれ1種類ずつ用意して、スマホで撮影しましょう。
撮影する際は書類がハッキリと読み取れるようにしないと審査で落ちるので注意が必要です。
本人確認登録が完了すると口座開設手続きも完了します。
手続きが終わるとゼントレーダーからのメールが届くのでチェックしましょう。
3.メールを受け取って審査結果を待つ
ゼントレーダーから届いたメールを開くとURLが添付されているので開いてください。
URLを開くとログイン画面が表示されるので、登録したときに設定したメールアドレスとパスワードでログインします。
ログインに成功するとマイページが表示されるので会員登録は完了です。
ただ、会員登録から間もないと審査結果も出ていないので基本的に何もできません。
審査結果は2～3営業日で出るのでとりあえず待ちましょう。
審査にクリアした場合は入出金や取引画面へのログインができるようになるので、まずは入金してからバイナリーオプションを開始しましょう。
残念ながら審査に落ちた場合はもう一度書類を提出する必要があります。
ゼントレーダーでは書類さえ認められると口座を開設できるので、落ちた場合はもう一度トライすれば合格する可能性は高いです。
ゼントレーダー (zentrader)で取引を始める際の注意点
ゼントレーダー (zentrader)を利用する際は利用規約に注意しておきましょう。
以下の禁止行為に該当するとゼントレーダーからペナルティを与えられます。
- 仮想専用サーバー（VPS）またはバーチャルマシン（VM）からの取引
- 仮想プライベート・ネットワーク（VPN）を介した取引
- Torブラウザもしくは同様のサービスの使用
- アービトラージ（裁定取引）、価格レイテンシ（待ち時間）、もしくはシステムの過負荷を利用した取引
- 取引量に急激な変化もしくは大きな変化が認められるスキャルピング
上記の行為はゼントレーダーが定める一部の禁止行為です。
上記のルールに抵触すると出金を拒否されるなどのペナルティを与えられます。
ゼントレーダーの口コミを見ると「出金申請したのに断られた」というケースがありますが、基本的にルールを破ったからです。
利用規約をチェックせずに取引すると知らない間にルールを破ることもあるので、取引の前にザっと確認しておきましょう。
ゼントレーダー (zentrader)の特徴や評判まとめ
今回は「ゼントレーダー (zentrader)を実際に利用している人からの評判やゼントレーダー (zentrader)の特徴、口座開設方法」などについて解説しました。
ゼントレーダーは短期取引のペイアウト率が高いバイナリーオプションです。
短期取引だと1.87倍～1.97倍と最大で2倍近くもあるので、予測を的中させると短時間で効率的に稼げます。
特に短期取引で稼いでいきたい人にはおすすめです。
ゼントレーダーはデモ口座も用意しているので、まずはお試しでトレードしてみると良いでしょう。
なお、おすすめのバイナリーオプション業者のランキングを以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
